2015年度春学期入学式が行われました

2015/04/06(月)

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学生宣誓を行う石原さん

2015年度春学期入学式が、4月3日に東京国際フォーラム(東京・有楽町)にて行われました。
本年度の入学者は2,410人で、大勢の保護者が見守る中、新入生代表として、健康福祉学群の石原翔子さんが壇上で学生宣誓を行いました。

式辞を述べる三谷学長

学生宣誓を受けて入学を許可した三谷高康学長は、新しいオベリンナーたちに歓迎の意を示し、本学の教育モットーである「学而事人」(がくじじじん・学んだことを人と社会に役立てる)の意味と創立者・清水安三について触れた後、「目に見えないものを見る力を身につけ、卒業するときには、桜美林大学に育てられた、また桜美林大学を育てたと思って卒業してほしい」と新入生にメッセージを送りました。

式典の後は学生が主体となって企画した「新入生歓迎セレモニー」が行われ、チアリーディング部とソングリーディング部の華麗なダンスにつづき、在学生が新入生に伝えたいことを盛り込んだ演劇を三部作で披露しました。今回、初の試みで会場の新入生に直接桜美林での抱負を話してもらうインタビューも行われ、会場は大いに盛り上がりました。


讃美歌を歌う新入生

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