音楽コース海外研修「オペラの国イタリアへ」

2012/03/14


ミラノ音楽院での声楽の個人レッスン

 音楽コースでは4年前のイギリス研修旅行に続き、ポーランド、ドイツに研修を重ね、今年はイタリアへ。参加者27名は2/23~3/1まで決して忘れることの出来ない充実した8日間を過ごした。

 2月24日はヴァレーゼにあるブフォニック音楽学校の校舎をお借りしてコモ国立音楽院、ミラノ音楽院の先生方から個人レッスンを受けた。受講者は声楽14名、ピアノ5名、フルート2名、バイオリン、トロンボーン、クラリネット、マリンバ、サックス、パイプオルガン各1名と楽器の種類はバラエティに富んでいた。先生との会話は音楽で行い、学生は先生方のすぐに誰でも受けいれて下さる優しさに触れ、積極的に飛び込み、熱いレッスンを展開していた。




ミラノ音楽院で参加証明書を授与される

「今まで教えて頂いたことのないテクニックを教えて頂きました」「気が付いたら1時間15分もレッスンをしていました」など満足のいくレッスンが受けられたようだ。

 個人レッスン後は前ミラノ音楽院院長のフルビオ・クレメンティ氏による呼吸法講座を全員が受講した。内容は「演奏前に精神を落ち着ける呼吸法」、「イメージを大切にした呼吸法」であり学生には非常に役立つ講義であった。そのあとの交流会は桜美林生が「ふるさと」と「オー・ソレミオ」を歌い、イタリア人のピアニスト、フェデリーコ・カリアーニ氏はリスト作曲「リゴレット・パラフレーズ」の演奏をするなど、素敵な音楽交流の時間を持つことが出来た。最後に「参加証明書」を全員に一人ずつ手渡してくださった。


ヴェネツィアのサン・マルコ広場にて

2月25日はオペラの殿堂、スカラ座で「アイーダ」を鑑賞した。巨匠フランコ・ゼフィレッリの演出でオペラファンにはたまらない演目である。贅を尽くした壮大な舞台、フルオーケストラ、合唱、サッカーの応援でもなじみのある凱旋行進曲の迫力を豪華なスカラ座で鑑賞できたことは、彼らの一生の宝物になるであろう。

              2011年度海外研修引率
            総合文化学群音楽コース教授
                     小林玲子

お問い合わせ

桜美林大学 入試広報センター
TEL : 042-797-9772

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