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産業研究所定例研究会 第7回「東海第二原発と自治体、企業、諸団体の動向」12/22(月)

2014/12/15(月)

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産業研究所では学内外を問わず講師をお招きして、国内外の産業界をテーマに定例研究会を開いています。2014年度第7回である今回は、渥美剛先生(リベラルアーツ学群准教授)が「東海第二原発と自治体、企業、諸団体の動向」をテーマに報告を行います。
本学の学生、院生、教職員は勿論、学外の皆さんの参加もお待ちしております。

【概要】
東日本大震災から3年9カ月、福島第一原発の事故処理は汚染水や廃棄物管理で行き詰まり、地域社会の再建は全く見通しが立っていない。一方、政府は原発再稼働政策に転じ、原発立地自治体は脱原発か、原発依存を続けるかの岐路に立っている。 とりわけ、首都圏に最も近く、半径30㎞圏に全国最多の約96万人が居住する東海第二原発の動向は、今後の日本の原子力政策を占う上で重要な意味を持つ。研究会では、大震災以後の東海第二原発を巡る村、県、関連企業及び諸団体の動向を中心に報告し、今後の現地調査の方針について議論を深めたい。

日時2014年12月22日(月)16:20~
場所町田キャンパス 碩学会館1F会議室
参加費無料
申込み不要

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