開講年度 | 2012年度 |
---|---|
開講学期 | 2012年度 秋学期 |
授業コード | 28252 |
科目 | 現代法入門 (c) |
教員氏名 | 齋藤 隆夫 |
授業種別 | 週間授業 |
授業概要 | 法律の入門科目として、社会と法の関係、法の分類、財産・家族、取引社会・市場、 犯罪・刑罰、法と国際社会などをテーマに取り上げ、その基本的な内容を学習する。 分かりやすさ、理解しやすさに留意しながら、法の奥に在る世界に触れることができるように授業を進める。 |
到達目標 | 法律の基礎知識を習得し、法的感覚を養う。それによって、新聞等で報道される企業社会の事件などに関して何が法的な問題か要点を理解できるようにし、また法の問題を一人で調べる場合、何を・どのように調べたらよいか、その方法を習得する。 |
授業計画 | 全15回を以下の内容に区分し、学習を進める。 (1)ガイダンス(法学概論 / 授業計画、課題・試験・成績評価の方法など) (2)人間社会と法 (3)法の体系 (4)財産と法 (5)家族と法 (6)取引社会の基本 (7)会社法 (8)市場と法 (9)消費者保護と法 (10)犯罪と刑罰 (11)租税法 (12)法的紛争の解決法 (13)国際社会と法 (14)国際取引と法 (15)現代法入門を終えるにあたって なお、期末試験は、授業終了後の試験期間内に行う。 |
授業時間外学習 | 指定テキストを毎回、授業の前後に読むこと。また、授業内の指示に従い、新聞・雑誌などから授業で学んだ内容に関連する記事等を探し、レポートとして提出する。 |
テキスト | 「現代法入門」(生協で販売) |
参考書 | |
評価基準 | 学期内に与えられる2回の課題の評価及び期末試験の結果を合計し、以下の基準に従って評価する。 A 80~100点 B 70~79点 C 60~69点 D 50~59点 F 不合格 |
URL | |
最終更新日 | 2012/03/16 |