シラバス詳細情報

開講年度 2012年度
開講学期 2012年度 秋学期
授業コード 27690
科目 日本語演習(読解II)-22
教員氏名 槌田 和美
授業種別 週間授業
授業概要 日本語が母語ではなく、テストで「読解Ⅱ」のレベルだと判定された学生のための科目です。

★必ず、レベルを決めるためのプレースメントテストを受けてください。
★テストの結果(けっか)によって、仮(かり)のクラスが決まります。まず、仮のクラスに登録(とうろく)してください。

★必ずはじめの授業(9月21日)に出席してください。


【学部・学群生へ】To Non-RJ Students:
9月6日(木)9時に、明々館3階のA306教室に来てプレースメントテストを受けてください。テストは1時間くらいです。(「日本語演習(文章表現)」の授業のためのテストも受ける場合は、全部で2時間半くらいです。)結果(仮クラス)は9月11日(火)までにメールで知らせます。

【RJ/考察日本の学生】
9月6日(木)のプレースメントテストを受けてください。結果(仮クラス)は10日(月)にわかります。

★はじめの授業(9月21日)に出席しないと、この科目は履修できません。
★はじめの授業の後に正しいクラスが決まりますので、そのクラスに登録し直してください。

★試験(しけん)についての質問(しつもん)は以下のアドレスまで:
saiton@obirin.ac.jp
ikedat@obirin.ac.jp

※ 読解I、読解II、読解IIIは、それぞれ2回目まで登録することができます。


・ 日本人向けに書かれたノンフィクションや恋愛、ミステリー小説、新聞記事を抜粋あるいは、ノーカットで購読する。
・ 内容理解をチェックする課題を出す(宿題)。
・ テキストに出されている語彙・漢字・表現は、一般の日本人が日常理解し、使用しているものであるので、それらを学習し、クイズ形式で習得をめざす。
到達目標 【上級(レベル5・6)の総合目標】
1.場面や状況に応じた多様な日本語表現に習熟し、文脈・目的に応じた適切な表現の選択ができるようになる。
2.「速く」「多くの」日本語情報を処理したり発信したりする能力を身につける。
3.日本語コミュニティでの社会や文化に習熟し、予期しない事態にも対応でき、必要に応じて日本語で人的ネットワークを拡大することができる。日本語コミュニティに自信を持って参加できるようになる。
4. 日本語コミュニケーションにおいて必要な知識を論理的に整理することができ、日本語を使用して論理的な思考、分析、批判などができるようになる。
5. 日本語コミュニケーションにおいて、自分の得意なところと苦手なところが自覚でき、自分で適切な学習目標を立てることができる。自分の周囲にある多様な学習リソース(学習資源)を活かして目的に応じた学習を進めることができる。

【中級(レベル3・4)の総合目標】
(1) 日本語を使うことで人間関係や情報のネットワークを形成することができる。
(2) 生活をより高いレベルで楽しむために、日本語を使って自ら行動することができる。
(3) 簡単な日本語を使う仕事ができ、ある程度の助けがあれば、日本語を主たる使用言語とする仕事や勉強ができる。
(4) 日本語の学習をさらに続けていくために必要な日本語の音声・表記・文法・語彙・談話・社会文化知識を充実させる。
(5) 日本語コミュニケーションにおいて、自分の得意なところと苦手なところが自覚でき、教師等のアドバイスを得て学習目標を立てることができる。自分の周囲にある多様な学習リソース(学習資源)を活かして目的に応じた学習を進めることができる。

【読解Ⅱの目標】
*一般の日本人が触れているものと同じ文が自力で(辞書の力をかりるなどして)読める。
*日常生活で使われている語彙が広く理解でき、使い方などがわかる。
*読んだものについて、自分の意見を述べることができる。
授業計画 第1回目(9月21日)  授業概要説明 新聞記事の特徴(1)
第2回目(9月28日)  新聞記事の特徴(2)
第3回目(10月5日)  いろいろなテーマの新聞記事(1)
第4回目(10月12日) いろいろなテーマの新聞記事(2)
第5回目(10月19日) いろいろなテーマの新聞記事(3)
第6回目(10月26日) いろいろなテーマの新聞記事(4)  
第7回目(11月9日)  いろいろなテーマの新聞記事(5)
第8回目(11月16日) 学習のまとめ1   
第9回目(11月23日) 小説(村上春樹)
第10回目(11月30日)小説(村上春樹)
第11回目(12月7日) 小説(江国香織)
第12回目(12月14日)小説(江国香織)
第13回目(12月21日)小説(芥川龍之介/夏目漱石)  
第14回目(1月11日) 小説(芥川龍之介/夏目漱石)    
第15回目(1月18日) 学習のまとめ2・アンケート
*受講生のレベルに合わせて購読のスピードや購読物を変更することもある
授業時間外学習 *教材の配布時には、語彙リストを配布するので、そこから言葉の意味、漢字の読みを予習しておくこと。翌週、語彙と漢字(読み)クイズを行う。
*ひとつの教材が読み終わったら、内容確認プリントを配布するので、翌週に提出すること。

上記(クイズと提出物)は評価の対象になる。
テキスト 授業で用いるテキスト(購読する文)は次のものから抜粋する予定。
『構成・特徴・分野から学ぶ新聞の読解』
『齋藤孝のイッキによめる!名作選』

その他、新聞記事

参考書 [Supplementary reading] 必要に応じてクラスで紹介する。
読解Ⅱのクラスでは、初回の授業までにテキスト購入の必要はないが、参考になる教科書及び辞書等の販売が行われる。日時と場所は、後日伝える。 
評価基準 A:この科目の目標を十二分に達成し、授業への参加態度も非常に優れている。
B:この科目の目標を達成し、授業への参加態度も優れている。
C:この科目で重要な目標は達成し、授業への参加態度もおおむね積極的である。
D:この科目の目標の達成は不十分で、参加の程度も不十分だが、合格最低の基準に到達している。
F:不合格

(配点の詳細)   出席・授業態度: 10%
学習のまとめ(2回) 各30%×2=60%
小クイズ(漢字・語彙) 20% 
提出物 10%

*全15回の授業のうち10回以上出席した場合にのみ評価を出す。
*30分以上の遅刻(ちこく)・早退(そうたい)は欠席(けっせき)1回、30分未満の遅刻・早退は3回で欠席1回とする。
*欠席(けっせき)については、教員への欠席届(教務課にある)、診断書等の提出(ていしゅつ)が必要。
(ただし、「欠席届」を提出しても欠席の回数が減(へ)るわけではない)

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最終更新日 2012/08/23