開講年度 | 2011年度 |
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開講学期 | 2011年度 秋学期 |
授業コード | 29660 |
科目 | 資格英語Ⅰ(TOEIC(R)) (c) |
教員氏名 | 藤上 隆治 |
授業種別 | 週間授業 |
授業概要 | 【授業概要】 1. 本授業では、テキストやe-learningの教材を使って、英語力とTOEICスコアのアップを目指します。TOEIC形式の問題に取り組むことで、英語を覚えてもらい、問題形式に慣れるてもらう授業です。 2. 本授業は、TOEICスコア300−500点レベルの学生が対象です。しかし、若干足りなくても、強い学習意欲(やる気)のある学生は大歓迎です。TOEICスコア600点を目指していっしょに英語力を磨いてみませんか。授業でお会いしましょう。 【授業の到達目標】 英語力が秋学期開始時期よりも伸びている。(100点以上のスコアアップ) 【準備学習】 テキストや授業中に配布するプリントを使って、授業時間と同等またはそれ以上の時間を予習と復習に費やしてください。 【注意事項】 1. e-learning も併用する授業 e-learningを授業と併用します。授業外でのパソコンを使った学習が必須となります。 2. TOEIC (IP)の受験(必須) 2011年12月に学内で実施されるTOEIC (IP)を受験してもらいます(授業外)。このTOEIC (IP)の「成績」が評価の半分をしめます。つまり、受験しないと評価の半分を失うことになり、単位を習得することが自動的にできなくなります(詳細は下記の「評価基準」を参照)。 3. TOEIC (IP)の受験料 TOEIC (IP)を受験するには、受験料がかかります。この受験料は自己負担です。注意して下さい。 |
授業計画 | 主な授業計画は以下のとおりです: 第1回 (9/27)オリエンテーション 第2回 (10/4)リスニング&リーディング(1) 第3回 (10/11)e-learning ガイダンス(変更する可能性あり) 第4回 (10/18)リスニング 第5回 (10/25)リーディング 第6回 (11/1)リスニング 第7回 (11/8)リーディング 第8回 (11/15)リスニング&リーディング(2) 第9回 (11/22)リスニング 第10回 (11/29)リーディング 第11回 (12/6)リスニング 第12回 (12/13)リーディング 第13回 (12/20)リーディング 第14回 (1/10) リスニング&リーディング(3) 第15回 (1/17)最終確認問題 【注意事項】 なお、進行の都合上、授業計画や内容に変更が生じることがあるかもしれません。ご了承ください。 |
テキスト | 千田潤一(2009) "English Trainer for the TOEIC Test" 朝日出版社 |
参考書 | 1. 国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会 (2009) 『TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉』 2. 花田徹也(2010) 『新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編』 朝日新聞出版 |
評価基準 | 1. 評価対象とその割合 TOEIC IPスコア 50% (詳細は授業でお知らせします。) e-learning 課題達成度 20% 最終確認問題・授業内課題 30% 2. 評定の基準 おおよそ、次のとおりです。 A:90%以上、B:80〜89%、C:70〜79%、D:60〜69%、F:60%未満(不合格) (1) A:TOEICのIPスコア、e-learning課題達成度、および最終確認問題・授業内課題が 要求を超えた特に優秀な成績 (上限、履修者数の10%) (2) B:TOEICのIPスコア、e-learning課題達成度、および最終確認問題・授業内課題が 要求にふさわしい優れた成績 (上限、履修者数の30%) (3) C:TOEICのIPスコア、e-learning課題達成度、および最終確認問題・授業内課題が要求を満たす成績 (4) D:TOEICのIPスコア、e-learning課題達成度、および最終確認問題・授業内課題が 最低限の要求を満たす成績 (5) F:上記のいずれをも満たさない場合 3. 出席・欠席・遅刻 授業に出席するのが当たり前です。将来就職したとき、欠勤はあり得ないからです。 従いまして、全授業数(15回)のうち、欠席が6回を超えた場合には、当該履修科目の単位認定は一切できません。くれぐれも注意してください。 なお、就職活動による欠席も、1回欠席です。例外はありません。 他のクラスメートの迷惑になりますから、遅刻はしないでください。 |
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最終更新日 | 2011/08/02 |