| 開講年度 | 2011年度 |
|---|---|
| 開講学期 | 2011年度 秋学期 |
| 授業コード | 27689 |
| 科目 | 日本語演習(上級・ニュースと新聞) |
| 教員氏名 | 藤田 裕子 |
| 授業種別 | 週間授業 |
| 授業概要 | RJ/考察日本プログラムの上級(レベル5〜6)または学群・学部に所属している、日本語を母語としない学生を対象とする。 毎週1つのトピックのニュースを音声(聴解)・文字(新聞記事などの読解)の二つの形式で理解する練習を行う。この科目では、以下のことを目標とする。 (1)国際、経済、政治、社会・文化など様々な分野におけるテレビニュースの聴解、新聞記事の読解を通じ、現代日本社会の様々な事象・問題について理解を深める。 (2)短いテレビのニュースを聞き、ほぼ理解できるようになる。音声ニュースに特有な構成や表現・語句に慣れ、ニュース聴解のスキルを高める。 (3)ニュースで扱ったトピックに関する新聞記事を速読し、内容を理解できるようになる。また新聞に頻出する語彙や熟語、時事表現が理解できるようになる。 (4)(身近な)ニュースについて、その内容を的確にまとめて簡潔に説明することができるようになる。 【上級(レベル5・6)の総合目標】 以下は、この科目だけではなく、桜美林大学日本語プログラム上級レベルの日本語科目が共通の目標として掲げるものです。 (1) 場面や状況に応じた多様な日本語表現に習熟し、文脈・目的に応じた適切な表現の選択ができるようになる。 (2) 「速く」「多くの」日本語情報を処理したり発信したりする能力を身につける。 (3) 日本語コミュニティでの社会や文化に習熟し、予期しない事態にも対応でき、必要に応じて日本語で人的ネットワークを拡大することができる。日本語コミュニティに自信を持って参加できるようになる。 (4) 日本語コミュニケーションにおいて必要な知識を論理的に整理することができ、日本語を使用して論理的な思考、分析、批判などができるようになる。 (5) 日本語コミュニケーションにおいて、自分の得意なところと苦手なところが自覚でき、自分で適切な学習目標を立てることができる。自分の周囲にある多様な学習リソース(学習資源)を活かして目的に応じた学習を進めることができる。 |
| 授業計画 | ・毎回、その日の授業で扱った内容と関連するニュースの聞き取りなどを宿題として課す。 ・また、自分が興味を持った最近のニュースについて、キーワードを用いて簡単に解説する練習(発表)も行う。 学生は教師から与えられる課題をこなすだけではなく、教室外でも最新の時事問題に関心をもち、ニュースに触れる努力をしてほしい。 ※ 課題はOBIRIN e-Learning (Moodle) から音声ファイルをダウンロードして行うので、それに関わる基本的なコンピュータ操作ができることが必要。 【スケジュール】 9/22 科目説明、ニュースに独特な表現 9/29、10/6、10/13、10/20、11/3、11/10 ニュースの聴解・新聞記事の読解練習 11/17 実力チェックと振り返り 11/24、12/1、12/8、12/15、12/22 ニュースの聴解・新聞記事の読解練習 [冬休み] 1/12 ニュースの聴解・新聞記事の読解練習 1/19 総復習と実力判定 |
| テキスト | 特に使用しない。毎回、音声ニュースや新聞記事を使用する。 |
| 参考書 | 特に定めない。日頃から新聞や雑誌、テレビやラジオのニュースに触れ、時事問題についての基本的な知識や情報を得て授業に臨むことを期待する。 |
| 評価基準 | 出席:20% 課題:25% 授業への積極的参加・貢献:5% 中間テスト:25% 期末テスト:25% 以上の各項目における評価を以下の基準にあてはめ、最終成績とする。 A≧90点 B≧80点 C≧70点 D≧60点 F<60点 <出席・欠席と遅刻・早退> ・今学期の授業回数は、初日の科目説明の回を含め、全部で15回。そのうち10回以上出席した者のみ、評価の対象とする。出席が10回未満の場合はF(不合格)となる。 ・30分以上の遅刻・早退・途中退室は欠席1回と同じ扱いになる。 ・30分未満の遅刻・早退・途中退室は3回で欠席1回とカウントする。 ・やむを得ず欠席する場合は、「欠席届」(教務課にある)を提出すること。病気などの場合もできるだけ事前に担当講師かクラスメートに連絡し、後で「欠席届」を出すこと。ただし、「欠席届」を出したことにより、欠席が出席扱いになるわけではない。 |
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| 備考 | |
| 最終更新日 | 2011/08/25 |