開講年度 | 2011年度 |
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開講学期 | 2011年度 秋学期 |
授業コード | 27523 |
科目 | コリア語II (d) |
教員氏名 | 玄 銀珠 |
授業種別 | 週間授業 |
授業概要 | Ⅰに続き、韓国語の基礎文法を着実に学んでいくことはもちろん、簡単な会話ができるレベルを 目指します。また、映画や音楽などの紹介を通じて文化・歴史がより深く理解できるよう指導します。 |
授業計画 | (1)基礎文法を丁寧にやさしく解説します。 (2)ネイティブの発音になるべく慣れるように話す・聞く練習にも力を入れます。 以下、具体的な授業計画(全15週+定期試験1回分=31回) 【回数】【授業日程】【授業の内容】 1回 9/22(木) 授業の進め方の説明と、1課~3課の復習:発音の変化と文法(+CDで読む練習) 2回 9/26(月) 4課~6課の復習:文法(+CDで読む練習) 3回 9/29(木) 第7課1):文法と練習(ワークブックで活用練習) 4回 10/03(月) 第7課2):文法と練習(ワークブックで活用練習) 5回 10/06(木) 第7課3):ポイント表現~表現&単語(ワークブックで活用練習) 6回 10/10(月) 第7課4):話す~聞く(ワークブックで活用練習) 7回 10/13(木) ≪第7課の小テスト(①回目)≫ ※用言の連用形を学習→①陰・陽語幹②하다用言③母音縮約形(脱落する場合) 8回 10/17(月) ※前回までの用言の連用形を復習した後、④母音縮約形(融合する場合)を学習 9回 10/20(木) 第8課1):文法①の1/3と練習(1)+(ワークブックp.44) 10回 10/24(月) 第8課2):丁寧形の해요体復習(プリント補充)、 および文法①の4+第11課(p.107)の으変則用言を学習 11回 10/31(月) 第8課3):文法②~④と練習(2/4) 12回 11/03(木) 第8課4):激音化(教科書p.32)と、ポイント表現~表現&単語(ワークブックで活用練習) 13回 11/07(月) 第8課5):話す~聞く(ワークブックで活用練習) 14回 11/10(木) ≪8課の小テスト(②回目)≫ 第9課1):文法①の1~4と練習(1) 15回 11/14(月) 第9課2):過去形の해요体復習(ワークブックp.50/p.53)と、 文法②:ㅂ変則用言の学習と練習(5~7) 16回 11/17(木) 第9課3):文法③~⑤と、練習(2~3)+(ワークブックp.49) 17回 11/21(月) 視聴覚教材(1):画像で韓国の大衆文化を学ぶ 18回 11/24(木) 視聴覚教材(2):画像で韓国の大衆文化を学ぶ 19回 11/28(月) 第9課4):ポイント表現~表現&単語(ワークブックpp.51~52/pp.54~55で活用練習) 20回 12/01(木) 第9課5):話す~聞く 21回 12/05(月) ≪9課の小テスト(③回目)≫ 第10課1):文法①②③+p.84名詞の過去形「합니다体/해요体」)と、 練習①②+(ワークブックp.60) 22回 12/08(木) 第10課2):文法④⑤⑥⑦と、練習③④←ㅎ音の弱化(p.33を含む)。また、p.92の発音 23回 12/12(月) 第10課3):ワークブックp.56/p.61と、練習⑤⑥。またp.91ポイント表現文 24回 12/15(木) 第10課4):p.93表現&単語と、p.92ダイアログ。また、pp.100~101の話す~聞く 25回 12/19(月) 第11課1):文法①~④と練習3~4(ワークブックpp.65~66を活用練習) 26回 12/22(木) 第11課2):文法⑤~⑥と練習(1~2) 27回 1/12(木) ≪10~11課【「ポイント表現~聞く」を除いて】の小テスト(④回目)≫ 第11課3):ポイント表現~表現&単語(ワークブックpp.63~64を活用練習) 28回 1/16(月) 第11課4):話す~聞く(ワークブックで活用練習) 29回 1/19(木) 総まとめ①:第7~9課 30回 1/23(月) 総まとめ②:第10~11課 31回 1/26(木) ≪期末試験:60分≫☆再試験は行ないません! ※授業計画は学習状況によって変更することがあります。 |
テキスト | 曺美庚・李希姃共著『キャンパス韓国語』白帝社 |
参考書 | 参考書や辞書については、必要に応じて授業で紹介します。 |
評価基準 | 外国語科目なので毎回出席を取ります。欠席は学習効果に大きなマイナスになりますので、 その点は自覚してください。4回の小テストを行い成績評価に反映させ(40%)、課題や 授業に取り組む姿勢(10%)と期末試験(50%)などを総合的に判断して評価します。 A:特に優秀な成績(総合点数の目安としては90点以上) B:すぐれた成績(総合点数の目安としては80点以上90点未満) C:一応その科目の要求を満たす成績(総合点数の目安としては70点以上80点未満) D:合格と認められる最低の成績(総合点数の目安としては60点以上70点未満) F:不合格(総合点数の目安としては60点未満) 【※注意事項※】 ①全授業回数の1/3(10回)以上の欠席は理由の如何に関わらず評価対象外(自動的にF)となる。 ②遅刻や早退は3回で欠席1回分とする。授業開始時刻後30分を超えて出席しても欠席とみなす。 ③基本的に証明書のない届出は無効とする。 ④ただし、特別な理由(診断書のある疾病、立証書類で客観的と認められる就職活動や学業活動、 冠婚葬祭等)による欠席は、その都度担当教員に相談する。 ⑤欠席の場合は理由の如何を問わず、次回までに必ず各自授業内容を勉強してくること。 なお、欠席した授業の内容については、当該学生に個人的に再解説することはしない。 ⑥欠席時に配布されたプリント類は学生本人が調達すること。 ⑦学生が授業に出席するのは当然のことであり、従って、出席良好ということだけで単位を 出すことはしない。 ⑧卒業年次生という理由で、再試験やレポートの提出による単位認定はしない。 ⑨成績評価は、クラス単位ではなく、全クラスを対象として評価する。また、 総欠席数が4回を超える場合は、成績ランクを一つ下げる(A評価は、理由の如何に関わらず 総欠席数4回を超えた学生には与えない)。 ⑩「期末試験」未受験の場合は評価対象外(F)となる。 |
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備考 | (1) 外国語科目はすべて抽選科目です。 (2) 抽選科目はまずe-Campusで登録を行い、当選した場合、自動的に履修登録され、 削除や変更はできません。 (3) 落選した場合はDrop&Add期間中に必要に応じて手続きをすること。 |
最終更新日 | 2011/08/26 |