開講年度 | 2011年度 |
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開講学期 | 2011年度 秋学期 |
授業コード | 26001 |
科目 | 専攻演習II |
教員氏名 | 西岡 達裕 |
授業種別 | 週間授業 |
授業概要 | 履修登録上、「専攻演習 I」とわかれているが、授業としては「専攻演習」という一続きの授業の後半と考えてほしい。 アメリカと国際政治について研究方法を身につけ、専攻演習IIでゼミ論文を完成させる。卒業論文指導も同じゼミで行う(3・4年合同ゼミ)。 原則として、西岡の専攻演習Iを履修していることが条件である。 |
授業計画 | 秋学期はいよいよ各自が自分のテーマでゼミ論文・卒業論文を作成する。 秋学期の授業では、個人研究の発表が主となる。 秋学期(案) 13(9/21)書評レポート発表① 14(9/28) 書評レポート発表② 15(10/5) 研究の方法(西岡) 16(10/12)(実習)インターネットによる文献探索 17(10/19) 研究計画・経過報告① 18(10/26) 国会図書館研修(予定) 19(11/2) 研究計画・経過報告② 20(11/9) バーンスタイン論文「原爆投下は何を問いかける」(仮) 21(11/16)研究成果報告① 時事問題報告① 22(11/30) 論文の書き方:西岡 23(12/7) 研究成果報告② 時事問題報告② 論文目次案の提出 24(12/14) 研究成果報告③ 時事問題報告③ 論文草案の点検 25(12/21) 研究成果報告④ 時事問題報告④ 論文草案の点検 26(1/11) 研究成果報告⑤ 時事問題報告⑤ 卒論草案の点検 27(1/18) 卒論草案の点検 予備・未定 個別の指導を希望する場合は、授業時間外に対応するのでアポイントをとること。 その他、課外活動も積極的に企画・参加すること。 |
テキスト | 特になし |
参考書 | 斉藤孝・西岡達裕『学術論文の技法』(日本エディター・スクール) 西岡達裕『アメリカ』(ナツメ社) 西岡達裕『オンライン情報の学術利用』(日本エディタースクール) その他にも授業の流れに応じて、指定もしくは配布する場合がある。 |
評価基準 | (毎回の出席は当たり前の前提として)授業と課外活動の参加姿勢(30%)、口頭発表と研究計画書(30%)、ゼミ論文=最終報告書(40%) |
URL | |
備考 | やむをえず遅刻・欠席する場合は事前に連絡すること。 秋学期の課外活動は、OB会と追いコンは原則全員参加。その他の秋学期のコンパ・合宿等は任意参加。 秋学期の授業は基本的に個人研究発表で短調になりがちだが、学生が主体的によいゼミを築いていって欲しい。 |
最終更新日 | 2011/08/01 |