シラバス詳細情報

開講年度 2011年度
開講学期 2011年度 秋学期
授業コード 25728
科目 日本語専門基礎AII-21 (秋入F)
教員氏名 藤田 裕子
授業種別 週間授業
授業概要 ■日本語専門基礎Aの総合目標
(1) 大学での勉学および生活のために必要な日本語を理解し、表現することができるようになること
(2) (1)の目標を達成するためのスキルやストラテジーを身につけること

■日本語専門基礎AⅡの目標
(1)読解のストラテジーを身につけ、論説文が読める。
(2)聴解のストラテジーを身につけ、 ニュースを聞いて、内容が理解できる。
(3)ニュースや新聞記事を理解して意見の交換ができる。
(4)講義を聞いて理解し、その内容をまとめることができる。
(5)大学での勉学において必要な文法項目についての知識を整理し、適切に運用できる。
(6)専門的な文章や新聞記事の中の漢字語彙の連語が理解できる。
授業計画 第1週 オリエンテーション
第2週 テキスト1課
第3週 テキスト1課
第4週 ニュースを聞く①
第5週 テキスト2課
第6週 テキスト2課
第7週 講義を聞く&ノートを取る
第8週 講義を聞く&ノートを取る
第9週 ニュースを聞く②
第10週 復習
第11週 テキスト3課
第12週 テキスト3課
第13週 ニュースを聞く③
第14週 総復習
第15週 応用読解・応用聴解

詳しいスケジュールは初日に配布します。
テキスト ・『留学生のためのストラテジーを使って学ぶ文章の読み方』 一橋大学留学生センター
(スリーエーネットワーク) 1260円(税込)
・配布教材
参考書 授業中に適宜指示します。
評価基準 <評価基準>
A:授業に積極的に参加し、この科目の目標を十二分に達成している。
B:授業に積極的に参加し、この科目の目標を達成している。
C:授業に積極的に参加し、この科目の目標をおおむね達成している。
D:授業に参加しているが、この科目の目標の達成は不十分である。
F:授業への参加も、この科目の目標の達成も不十分である。

■具体的には、以下の割合で評価します
・出席点 10%
・クラス活動(ニュースの意見述べ、講義の聞き方、新聞など)15%
・教科書の小テスト、文法の小テスト、ニュースの小テスト 55%
・語彙クイズ 15%
・応用読解、応用聴解 5%
 
■注意事項
・授業は、科目の説明や試験を含め、全部で30回あります。そのうち20回以上出席した人のみ、評価の対象とします。出席が20回に満たない場合(11回以上休んだ場合)はF(不合格)になります。
・授業開始時に入室・着席していなければ遅刻とします。
・30分以上の遅刻・早退は欠席1回と同じになります。30分未満の遅刻・早退は3回で欠席1回とします。
・やむを得ず欠席する場合は、必ず「欠席届」(教務課にあります)を提出してください。病気などの場合もできるだけ事前に担当講師かクラスメートに連絡し、あとで「欠席届」を出して下さい。ただし、欠席届を出しても出席にはなりません。
URL
備考
最終更新日 2011/08/02