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2025.08.15(金)
2025 ファイテン ジャパンクラブカップ JVA第44 回全日本バレーボールクラブ選手権大会 ベスト16!
2025 ファイテン ジャパンクラブカップ JVA第44 回全日本バレーボールクラブ選手権大会が開催されました。
この大会は各都道府県の予選を勝ち抜いた代表チーム同士が戦う大会(全56チーム)となります。
会場にお越しいただいた皆様、遠方からご支援ご声援をくださった皆様本当にありがとうございました。
【結果】
グループ戦
桜美林クラブ VS LYFT(徳島県代表) 2-1
決勝トーナメント
1回戦 桜美林クラブ VS BROAD BEAN(奈良県代表) 2-0
2回戦 桜美林クラブ VS VPF(大阪府代表・前年度3位) 0-2
創部初の全国大会出場でしたが、ベスト16という結果で終えることができました。
引き続き、女子バレーボール部へのご支援ご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
【1年 音川 南季コメント】
いつも桜美林大学女子バレーボール部への温かいご声援、誠にありがとうございます。
先日、福岡県で開催されたクラブカップ全国大会に出場してまいりました。
初戦は全国大会特有の雰囲気もあり、チーム全体に緊張が見られ、自らのミスも多く思うように力を発揮できませんでした。
しかし、試合を重ねる中で徐々に緊張もほぐれ、ボールをつなぐ意識が高まり、私たちの武器であるコンビバレーを存分に発揮することができたと思います。
結果としてはベスト16で大会を終えましたが、この成績は私たちにとって大きな自信となりました。
今大会は、特別大きく劣っている部分はなかったものの、技術・体力・メンタルの全てにおいて、全国レベルとのほんのわずかな差を痛感し、その差が勝敗を分けることを強く感じました。
このメンバーで出場できる大会は終了となりましたが、今大会で得た経験は、私たち一人ひとりの成長だけでなく、チーム全体の力を底上げする貴重な機会となりました。
これからはこの経験を活かし、秋リーグに向け、チーム全体としてさらなるレベルアップを目指してまいります。
今後とも、桜美林大学女子バレーボール部へのご支援、ご声援の程よろしくお願い致します!
【1年 石原 杏コメント】
いつも桜美林大学女子バレーボール部への温かい応援をありがとうございます。
普段はAチームの練習や練習試合を間近で見て、多くの技術や姿勢を学んできました。
今回、私たちBチームが全国大会という大きな舞台で試合を経験できたことは、Aチームへと這い上がるための大きな一歩になったと感じています。
このチームとしての活動は今大会で一区切りとなりますが、この貴重な経験を力に変えて、
これからも桜美林大学女子バレーボール部の成長と勝利に貢献できるよう全力を尽くします。
今後とも桜美林大学女子バレーボール部の応援、よろしくお願いいたします。
【1年 岩田 葵衣コメント】
日頃より、桜美林大学女子バレーボール部の応援ありがとうございます。
今大会では、サーブで出場させていただける場面があり、ミドルとの交代は流れを作りたい場面でもあるため、ミスを恐れずに思いきり打つことを意識しました。
東京都予選で出場した際には1本目からサーブを決めることもでき、強気で打つ大切さを実感しました。
関東大会や全国大会では、終盤に交代することやプレッシャーの中でも役割を果たすことの難しさを改めて感じ、今大会で得た経験は今後の糧になると思っています。
次の秋季リーグ戦に向けて、より安定したプレーとチームの勝利に貢献できる力を少しでも多く身につけ、主力メンバーに追いつけるよう頑張ります!
引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。
【1年 澤田 唯加コメント】
いつも桜美林大学女子バレーボール部の応援ありがとうございます。
今回のクラブカップでは、リベロとして都大会から出場させていただきました。
大学生になって初めての大会でこの舞台に立ち、緊張や不安もありましたが、仲間と声を掛け合いながら最後まで戦い抜くことができました。
試合の中で、自分のレシーブの精度やポジショニングなど、まだまだ課題が多いことを実感しました。
特に速い攻撃への対応や、崩された時の瞬時な判断能力など改善すべき点が明確になりました。
ですが同時に、通用した部分やチームに貢献できたプレーもあり、次への自信にもつながりました。
今大会を通して得た課題をしっかり練習で克服し、次の大会ではさらに安定した守備と声でチームを支えられるよう頑張ります。
今後も女子バレーボール部の応援よろしくお願いいたします。