お知らせ
2021.05.18(火)
【野球部】5年ぶり リーグ優勝に王手！
桜美林大学が所属する首都大学野球連盟1部リーグでは、2021年度春季リーグ戦を6チーム2試合総当たり勝率制で開催しています。
本学は、6勝2敗で現在単独トップ。5月22日、23日に行われる最終戦、東海大学との試合に勝利すると、2016年秋季以来のリーグ優勝が決まります。
今季、津野裕幸監督が記憶に残る一戦に選んだのは、4月11日（日）に行われた帝京大学との第2戦。
前日に0対2で敗戦し、負けられない局面。先制されるも、6回表に中野選手が2ランホームランを放ち逆転。すぐさまその裏に同点とされ、なおも1アウト満塁のピンチで、二番手でマウンドに上がった山本投手がダブルプレーで打ち取ったシーン。この本塁打と併殺がチームに勇気と勢いをもたらすプレーとなったそうです。
そこからの野球部は、松江主将を中心に勢いに乗り、単独首位をキープする躍進ぶりを見せています。
2ランホームランを打った中野航太選手
山本雅樹投手
松江京主将
試合に先駆けて、津野裕幸監督にコメントをいただきました。
【野球部 津野裕幸監督】
毎試合、自分たちの力を100％出し切ろう！我々はチャレンジャーだ！と戦って来ました。その気持ちを忘れずに戦います。そして皆様に感動して頂ける試合ができればと思っております。
また今年は創立100周年です。良いご報告ができるよう野球部員、指導スタッフ一同、精一杯戦います。
皆さまの熱いご声援をお願いします！
新型コロナウイルス感染防止の観点から、一時は無観客での試合になるも、現在は人数制限を設けながら有観客での試合が行われています。定員数に限りがありますので、今季は下記ライブ配信にて応援をしましょう！
VS東海大学
5月21日（土）14：30～
5月22日（日）12：00～
リーグ優勝を懸けた、見逃せない一戦です。
コロナが1日も早く終息して球場で応援できることを願いつつ、ご自宅からの熱い声援をよろしくお願いいたします。
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学校法人桜美林学園 総合企画部 広報課
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