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2019.10.30(水)
箱根駅伝予選会2019 結果報告
10月26日(土)に陸上自衛隊立川駐屯地(昭和記念公園)で行われた第96回箱根駅伝予選会の結果をお知らせします。
桜美林大学駅伝チームの上位10人の合計タイムは、11時間30分55秒で28位でした。
個人では、レダマ・キサイサ選手(グローバル・コミュニケーション学群4年)が1位になり、三連覇の偉業を達成しました。
出場した12人の記録は、以下の通りです。
1位 レダマ・キサイサ(グローバル・コミュニケーション学群4年)1:01:01
185位 小橋 新(リベラルアーツ学群4年)1:06:53
242位 永瀬 孝(健康福祉学群3年)1:07:49
257位 佐藤 拓巳(リベラルアーツ学群4年)1:08:15
276位 宮崎 柔之介(リベラルアーツ学群4年)1:08:44
306位 佐藤 一晟(健康福祉学群1年)1:09:49
335位 岩田 尚大(健康福祉学群4年)1:10:43
358位 鶴田 和博(ビジネスマネジメント学群4年)1:11:46
361位 米谷 哲(健康福祉学群2年)1:11:51
422位 須田 大志(健康福祉学群1年)1:14:04
424位 浅田 智哉(健康福祉学群3年)1:14:12
443位 岡野 文哉(健康福祉学群4年)1:15:07
≪監督 真也加ステファン≫
結果が良くなかった要因は、選手たちのモチベーション上がりすぎて平常心を保てなかったことと、レースでは、オーバーペースでリズムが乱れていたことだと思う。
けれども、選手たち自身が失敗してしまったところが分かっているので、これから修正していけば強くなると信じている。
≪主将 宮崎柔之介≫
多くのご声援ありがとうございました。順位は28位と目標である箱根駅伝出場には届きませんでしたが、12人全員が最後まで全力で走り切ることができました。
今年は例年以上に走り込みました。選手自身が1キロでも多く走ることを意識し、自主的に練習してきました。
今回は結果に結びつきませんでしたが、下級生が力をつけてきています。私たち4年生は引退しますが、今後の桜美林大学駅伝チームにご期待ください。
≪Ledama Kisaisa≫
To all obirin supporters, I thank you for every single support.
Last weekend, we had Yosenkai marathon and I saw huge crowds of obirin supporters, it was really good to me and I was very happy to see. I did my best and being top for 3 times now.
Although our school didn’t qualify to Hakone Ekiden but we don’t lose hope, I hope next year they will try again and join Hakone.
I advise all my teammates and wish all the best because this year is my last year to run yosenkai. Let them train hard and focus Hakone ekiden, I know they will make it. All the best for next year obirin ekiden. Thank you so much.
≪岩田尚大≫
私は、最後の年に箱根駅伝の予選会を走ることができました。苦しい場面で、多くの方々の応援がとても力になり、最後まで全力で走り抜くことが出来ました。本当にありがとうございました。
≪岡野文哉≫
たくさんのご声援ありがとうございました。今回の予選会は去年以上に走り込み挑みましたが、結果に繋げることが出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです。これで4年生は引退となりますが、これからも桜美林大学駅伝チームの応援をよろしくお願いします。
≪佐藤拓巳≫
予選会に4年連続で出場しましたが、年々応援の声が増えているように感じ、力になりました。本当に感謝しています。もっと結果を出したかったという思いもありますが、それは後輩達がやってくれると信じています。
≪小橋新≫
総合順位を昨年より下げてしまい、また、個人として関東学連選抜まで54秒足りず、大変悔しい結果となりました。4年生は引退となりますが、後輩達には力のある選手がたくさんいます。更に良いチームを作ってくれると思いますので、これからも桜美林大学駅伝チームの応援をよろしくお願いします。
≪米谷哲≫
初めての箱根駅伝予選会。結果は28位。非常に悔しい。
壁は高いけれども、乗り越えるために努力する事を楽しみます。
≪鶴田和博≫
朝早くからの応援ありがとうございました。
目標を達成することはできませんでしたが、3期生としチームに携われたことを誇りに思います。
これからも駅伝チームの応援をよろしくお願いします。
≪浅田智哉≫
お忙しい中応援に来ていただき、ありがとうございます。
悔しい結果になってしまいましたが、学校関係者や友人や保護者の皆さまのたくさんの支えがあり、とても楽しく走ることができました。来年は最後の年となるので、チームとしても個人としても満足できるような結果を出していきたいと思います。
≪神谷匡紀≫
今回、私はメンバーに選ばれながらも直前に脚を痛めてしまい出場できず、悔しい思いでスタートを見ていました。
今回の失敗を繰り返さないようにして、来年はチームに貢献できる走りをしたいです。
≪永瀬孝≫
予選会の応援ありがとうございました。
今回は不甲斐ない結果となってしまいましたが、これからまた練習を重ねていき、チーム一丸となり良い成績を出していきます。
≪伊藤一晟≫
自分の目標としたタイムでは走れませんでしたが、この経験を活かして頑張っていきます。
≪須田大志≫
初めての箱根駅伝の予選会でスタートから緊張してしまい、思うような走りができませんでしたが、この経験を次に繋げたいと思います。
≪Daniel Kayiok≫
Yosenkai race was very nice tough it was little bit hot even if I did not run but it seems like hot.
Kisaisa did a very good work to defend his title, but he said that the race was not competitive as per last year. Next year, I will be the one to run yosenkai race, and I will look forward to be the winner also. Thank you!.
桜美林大学駅伝チームは、箱根路に向かって走り続けます。
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学校法人桜美林学園 総合企画部 広報課
TEL:042-797-9772