TOPICS
2026.10.17(土)
第103回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 結果報告
この度、2026年10月17日(土)に、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園をフィニッシュ地点として開催された「第103回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」が開催されました。
桜美林大学駅伝部は、総合32位(11時間19分14秒)という結果となり、昨年の23位から大きく順位を落とし、箱根駅伝本戦出場には届きませんでした。選手一人ひとりがこの日に向けて準備を重ね、チーム一丸となって全力を尽くしてきましたが、箱根路への壁の厚さを改めて実感するとともに、現在の実力と課題を突きつけられる結果となりました。この現実を真摯に受け止め、チーム全体で一から挑戦してまいります。
村上 隼梧(リベラルアーツ学群4年)
1時間05分32秒・230着
三海 渚(健康福祉学群4年)
1時間05分59秒・255着
伊藤 光輝(健康福祉学群4年)
1時間06分47秒・315着
玉木 美偉智(健康福祉学群2年)
1時間06分58秒・327着
清水 倭(健康福祉学群3年)
1時間08分15秒・363着
ダウニング 隆太 エイダン(健康福祉学群1年)
1時間08分23秒・368着
三田 大夢(リベラルアーツ学群1年)
1時間08分50秒・380着
矢島 佑樹(リベラルアーツ学群1年)
1時間09分11秒・389着
伯野 颯太(健康福祉学群2年)
1時間09分22秒・393着
山内 日向汰(健康福祉学群3年)
1時間09分57秒・409着
小河 真朗(健康福祉学群2年)
1時間10分27秒・419着
丸橋 世尚(健康福祉学群3年)
1時間11分14秒・435着
ここからは、予選会を走った選手たちの振り返りインタビューをお届けします。
▼主将 伊藤 光輝④(西脇工業) コメント▼
Q. 今回の予選会に向けて、どのように取り組んできましたか?
「この一年間、学生連合に入ることを目標に、日々の練習に取り組んできました。思うように走れない時や、苦しい練習もありましたが、目標を達成するために、一つひとつの練習を大切にしながら努力を重ねてきました。今回の予選会では、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、自分の力を出し切りたいという思いで臨みました。」
Q. 沿道で応援してくださった方々の存在を、どのように感じましたか?
「沿道で応援してくださる方の存在は、走っている中で大きな力になりました。年々、応援してくださる方が増えていることを実感しており、多くの方々に支えられていることをとても嬉しく思います。苦しい場面でも皆さんの声援が力となり、最後まで頑張ろうと思えました。これまで応援してくださった皆さんには、心から感謝しています。」
▼副主将 三海 渚④(九州国際大付属)コメント▼
Q. 予選会を終えた今の率直な気持ちを教えてください。
「今回の予選会を終えて、悔しさもありますが、大学陸上を最後までやり切ることができたという思いもあります。箱根駅伝出場を目標に、仲間とともに練習に取り組んできた日々は、自分にとって大きな財産になりました。思うような結果が出ないこともありましたが、最後まで諦めずに取り組んできてよかったと感じています。」
Q. 今回の経験から得たことは何ですか?
「今回の予選会を通して、目標に向けて日々努力を続けることの大切さを学びました。特に、思うような結果が出ない中でも、最後まで諦めずに走り切ることができたのは、自分にとって大きな経験になりました。また、仲間と一緒に練習し、支え合いながら目標を目指した時間も、自分の成長につながったと感じています。今後は、今回の経験を次の目標に向けて生かすとともに、これまで支えてくださった指導者や家族、応援してくださった方々への感謝を忘れずに過ごしていきたいです。」
▼村上 隼梧④(城西大城西)コメント▼
Q. レース中に印象に残っている場面はありますか?
「特に印象に残っているのは、後半に公園内に入った場面です。疲労がたまり、身体的にもきつくなっていましたが、チームのために1秒でもタイムを縮めたいという思いで走っていました。苦しい中でも、少しでもチームに貢献できるように最後まで粘り、前を追い続けたことが印象に残っています。思い描いていた走りができたかというと悔しさもありますが、チームのために最後まで頑張り切れたことはよかったと思います。」
Q. 沿道で応援してくださった方々の存在を、どのように感じましたか?
「昨年の予選会でも感じましたが、沿道で応援してくださる方々の力は本当に大きいと、今回も改めて感じました。レース中、きつくなって思うように身体が動かなくなってきた場面でも、沿道からの声援が大きな力になり、あと少し頑張ろうと思うことができました。多くの方々が応援してくださっていることを実感し、感謝の気持ちとともに、少しでもよい走りをして応えたいという思いが強くなりました。」
▼清水 倭③(今治北)コメント▼
Q. 予選会を終えた今の率直な気持ちを教えてください。
「予選会を終えた今、率直に感じているのは、自分の力不足です。これまでも他校と比べて自分たちの力の足りなさを実感する場面はありましたが、箱根駅伝予選会という大きな舞台で、他校の速い選手たちと実際に走ったことで、その差を改めて感じました。一方で、これから自分が取り組むべきことも、より明確になったと感じています。今年の反省を来年に生かし、来年こそは笑顔で終われるように頑張っていきたいです。」
Q. レース中、特に印象に残っている場面はありますか?
「印象に残っているのは、17km地点付近で母が応援してくれていたことです。大学に入ってから、初めて自分の走りを見てもらう機会だったので、強くなった姿を見せたいと思っていましたが、思うように力を発揮することができませんでした。それでも、母の応援のおかげで元気をもらい、少し回復することができました。今回はよい姿を見せることができなかったので、来年の予選会ではもっと強くなった姿を見せられるように頑張りたいです。」
▼丸橋 世尚③(吾妻中央)コメント▼
Q. 予選会を終えた今の率直な気持ちを教えてください。
「正直なところ、少しだけ安心している自分もいます。しかし、もともと負けず嫌いな性格なので、心の中では悔しいという気持ちも強くあります。安心している自分がいる一方で、もっとできたのではないかという思いや、悔しさも残っています。今回の結果をそのまま受け止めるだけでなく、この悔しさを次につなげて、今後は自分自身が納得できる結果を出せるように頑張りたいです。」
Q. 日頃から支えてくれる方々に伝えたいことはありますか?
「もっとたくさんの方に自分のことを認めてもらい、周りから信頼される選手になりたいです。そして、自分自身にも自信を持ち、胸を張って堂々とチームや後輩たちを引っ張っていけるような存在になりたいと思っています。そのためにも、日々の練習や生活の中で自分にできることを一つひとつ積み重ね、言葉だけでなく、行動や結果でも周りに示していける選手を目指していきたいです。」
▼山内 日向汰③(鳥栖工業)コメント▼
Q. 沿道で応援してくださった方々の存在を、どのように感じましたか?
「沿道で応援してくださる方の存在は、苦しい場面で大きな支えになりました。自分は早い段階で集団から離れてしまい、一人で走る時間が長く、苦しい状況が続いていました。
そんな中、『桜美林大学頑張れ』という声援をたくさんいただき、その声に何度も救われました。中には、自分のゼミの友人も応援に来てくれていて、本当に驚きました。一番苦しい場面で応援してもらえたことが力になり、最後まで頑張ろうという気持ちで走り切ることができました。」
Q. これからどのような選手になりたいですか?
「これからは、今年の経験を生かし、チームを引っ張っていける選手になりたいです。来年は今の3年生が4年生となり、チームの中心となっていくので、自分自身が成長することはもちろん、チーム全体を引っ張っていける存在を目指していきたいと思います。」
▼小河 真朗②(福生)コメント▼
Q. 予選会を終えた今の率直な気持ちを教えてください。
「とにかく悔しいです。正直、直近の練習はできていて、自信もありました。しかし、他校と全く戦えなかったこと、チーム順位で10位以内にすら入れなかったこと。これが現実でした。現実を受け入れたうえで、私は強くなりたいと思いました。来年、箱根駅伝に出場するために全力を注ぎます。これからも桜美林大学への応援をよろしくお願いいたします。」
Q. 今回の予選会に向けて、どのような思いで練習に取り組んできましたか?
「合宿では自分の納得のいく練習ができず、合宿から帰ってきてすぐの頃は、今の自分の実力ではメンバーに入りたくないと思っていました。しかし、それでは応援してくれている人たちに失礼だと感じ、気持ちを切り替えて必死に練習に取り組みました。少しずつ結果もついてくるようになり、自分の納得のいく状態で当日を迎えられたと思います。」
▼玉木 美偉智②(東海大札幌)コメント▼
Q. 今回の予選会に向けて、どのような思いで練習に取り組んできましたか?
「今回、自分は合宿で比較的調子がよく、予選会を走るメンバーの中でも上位に入る練習ができていたと思います。そのため、自分がタイムを稼がなければいけないという自覚を持って練習に取り組んでいました。」
Q. 応援してくださる方々の存在を、どのように感じましたか?
「特に公園内に入ってから感じたのですが、応援してくださる方々がいたからこそ、きつい場面でも『あともう少し頑張ろう』という思いが芽生え、最後まで走り切ることができました。」
▼伯野 颯太②(光明相模原)コメント▼
Q. 予選会を終えた今の率直な気持ちを教えてください。
「予選会を終えた今の率直な気持ちは、とても悔しいということに尽きます。小さなけがで何度か練習を離れることはありましたが、夏は練習ができていて、4年生にもついていくことができていました。よい記録が出るという感覚があり、最も結果を出さなければいけない予選会だったにもかかわらず、結果を残すことができず、とても悔しいです。」
Q. 現地で応援してくださる方々の存在を、どのように感じましたか?
「沿道で応援してくださった方々には、感謝しかありません。自分の走りが思うようにいかず、苦しい時間が続く中で、皆さんの声援が背中を押してくれ、最後まで走り切ることができました。これからも応援をよろしくお願いします。」
▼ダウニング 隆太 エイダン①(荏田)コメント▼
Q. これからどのような選手になりたいですか?
「今後は1年生を引っ張るような走りをして、来年からはチームの主力選手になりたいです。」
Q. 日頃から支えてくれる方々に伝えたいことはありますか?
「春シーズンに思うようなタイムが出ないことが続き、気持ちがとても落ち込んでいたとき、同期や先輩、スタッフ、家族、友達に支えてもらいました。そのおかげで、秋には気持ちを切り替えることができました。支えてくれた皆さんへの感謝を込めて、来年はもっと強く、速い自分になります。」
▼三田 大夢①(立花学園)コメント▼
Q. 沿道で応援してくださる方々の存在を、どのように感じましたか?
「沿道から応援してくださる方々の声は、自分一人の力では出せないような力を引き出してくれる、大きなエネルギーになりました。レース中は苦しい場面もありましたが、沿道からの声援が聞こえるたびに、もう一度前を向いて頑張ろうという気持ちになれました。自分の走りを見て応援してくださる方々がいることは当たり前ではなく、多くの方々の支えがあってこそ走ることができているのだと、改めて実感しました。苦しいときに背中を押してくれる応援の力の大きさを感じるとともに、最後まで諦めずに走り抜くための大きな支えになりました。沿道からの声援は、単なる応援ではなく、レース中の苦しさを乗り越えるための大きな原動力になったと感じています。」
Q. これからどのような選手になりたいですか?
「これからは、自分の走りや日々の取り組みを通してチームに良い影響を与え、チーム全体の流れを良い方向に変えられる選手になりたいです。まだ1年生なので、まずは自分自身の競技力を高め、練習やレースで結果を残していくことが大切だと思っています。その中で、自分が頑張る姿を見せることで、先輩や同期の仲間にも良い刺激を与えられる存在になりたいです。また、チームが苦しい状況にあるときでも、自分にできることを考え、走りでチームに貢献できる選手を目指していきたいです。そのためにも、現状に満足することなく、日々の練習から高い意識を持って取り組み、自分の課題と向き合いながら成長していきたいと思います。」
▼矢島 佑樹①(東京実業)コメント▼
Q. レース中に印象に残っていることはありますか?
「今回のレース中、特に印象に残っているのは、後半のラスト5kmです。最後に力を出し切る大事な場面で足をつってしまい、ラスト1km地点では、桜美林の声援が聞こえる目の前で足がもつれ、バランスを崩しかけてしまったことが一番印象に残っています。」
Q. 今回の経験から得たことや、今後の課題を教えてください。
「今回の予選会を通して、自分の身体の状態を十分に理解できていなかったことが課題だと感じました。レース中に足をつることは決してあってはならないことなので、自分に合った水分量や栄養、体調管理について理解を深め、次のレースに臨んでいきたいと思います。」
今大会では、現地で応援してくださった方が200人を超え、沿道からの熱い声援は、苦しい局面を走る選手たちの大きな支えとなりました。現地に足を運んでくださった皆様、また遠方から温かいエールを送ってくださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
来年は記念大会となる第104回大会を迎えます。今回の悔しさを忘れることなく、再び夢の舞台である箱根駅伝本戦への出場を目指し、選手・スタッフ一丸となって日々の練習に精進してまいります。これまでの取り組みを大切にしながら、一人ひとりが成長し、チームとしてさらに強くなっていく私たちの姿を、ぜひ温かく見守っていただければと思います。今後とも、桜美林大学駅伝部への変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。