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2024.10.21(月)
次に向けて~箱根駅伝予選会2024 結果報告
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が10月19日(土)に立川市で開催され、駅伝部が本選出場を賭けて11度目の挑戦に挑みました。
総合順位は28位、上位10人の合計タイム(ハーフマラソン)は11時間22分04秒でした。
気温が30℃に迫るなか、43大学、509人がスタートし、脱水症状で途中棄権になる選手も複数いましたが、本学の12人の選手は見事に完走しました。
12着 ネルソン・マンデラ・ンビディ(グローバル・コミュニケーション学群3年)1:03:38
121着 志村 紘佑(健康福祉学群3年)1:06:09
223着 中村 聡汰(健康福祉学群1年)1:07:40
247着 荒木 玖仁(健康福祉学群3年)1:08:09
275着 田中 大稀(健康福祉学群4年)1:08:54
284着 富永 恭平(健康福祉学群3年)1:09:02
297着 田部 智暉(健康福祉学群4年)1:09:12
298着 島津 太一(健康福祉学群3年)1:09:12
325着 佐藤 亘(健康福祉学群3年)1:09:56
338着 北原 佑都(健康福祉学群4年)1:10:12
422着 三海 渚(健康福祉学群2年)1:13:49
453着 高木 優輔(リベラルアーツ学群3年)1:15:18
≪主将 田部 智暉≫
応援していただきありがとうございました。
皆さんのたくさんのご支援がありながら、期待に応える走りができず、本当に悔しく、情けないです。
私は4回、予選会を走らせていただきましたが、最も過酷な条件下でのレースでした。その中でも、力を発揮することができず、自分の弱さを痛感しました。私は今後、予選会でリベンジすることができませんが、たくさんの経験を積んだ3年生が多いため、来年こそは目標を達成してほしいと思います。
今後とも桜美林大学駅伝部をよろしくお願いします。
≪北原 佑都≫
この度はご支援ご声援ありがとうございました。
求めていた結果には遠く及ばず、悔しい結果となりましたが、最後まで全力を尽くすことが出来ました。
沿道や公園内で、多くの声援を受けることができ、とても幸せでした。
私が何不自由なく競技活動を行えたのは、大学を始めとする多くの方の支えがあっての事です。
心より感謝いたします。今までありがとうございました。
そして、これからも桜美林大学駅伝部の応援をよろしくお願い致します。
≪田中 大稀≫
この度はたくさんのご声援ありがとうございました。
私は1年生の時に箱根駅伝予選会を出走してから怪我をしてしまい、約2年半リハビリに取り組みました。もう走れないなら辞めたいとネガティブな感情になってしまうこともありましたが、監督やコーチ、家族、同期の支えがあり、ここまで戻ってくることができました。沿道や昭和記念公園内を走っていて、たくさんのご声援をいただき本当に幸せでした。
4年間ありがとうございました。
引き続き桜美林大学駅伝部の応援をよろしくお願いいたします。
≪志村 紘佑≫
この度は、朝早くからの応援をありがとうございました。
チームは、この1年間箱根駅伝出場を目指して厳しい練習をしてきました。
しかし、結果はチームとしても個人としても非常に悔しいものになってしまいました。
この悔しさを晴らすために、来年こそは納得のいく結果を出し、目に見える形で応援・サポートしてくださる方々に恩返しをします。
引き続き駅伝部の応援よろしくお願いします。
≪荒木 玖仁≫
この度はたくさんの応援、ご支援ありがとうございました。
結果として、チーム、個人ともに去年よりも落ちてしまい、すごく悔しいです。
来年がラストチャレンジになります。
この悔しさを忘れず、本戦出場に向けて、日々努力していきたいと思います。
≪富永 恭平≫
予選会に出場するにあたってご支援、ご声援をくださった関係者の皆様にとても感謝しています。結果で恩を返す事ができずにとても申し訳ないです。例年に比べてとてもタフなコンディションでしたが、それはどのチームも同じ条件であって、今回のレースは自分の弱さ、力の無さが明確になったレースとなりました。しっかりとあと1年、予選会で味わってきたこの悔しい気持ちを噛み締めて、最後は笑って終われるように頑張っていきたいと思いますので、今後とも駅伝部の応援よろしくお願いします。
≪佐藤 亘≫
この度はたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。今大会は、4月から山路監督のもと新チーム体制が始まり、箱根駅伝予選会に挑戦しました。結果としては、たくさんの応援や期待に応えることができず、チームとしても、個人としても悔しい気持ちでいっぱいです。
この悔しさをバネに努力を重ね、来年こそは、必ずこの悔しさを晴らします。これからも桜美林大学駅伝部へのご声援をよろしくお願いします。
≪島津 太一≫
本日は応援ありがとうございました。
結果としては28位で順位としても去年よりも悪く、個人としても全く他校に歯が立たなくとても悔しかったです。
でも予選会という舞台を経験できたのは、自分の中ではプラスになる捉えており、少しでも来年の予選会につながるものがあったと思います。なので、これからも自分達を応援してくださる方々の期待に応えられるように、また箱根駅伝出場という大きな目標を達成するためにまた一年頑張ります。
≪高木 優輔≫
第101回箱根駅伝予選会に出走しましたが、思うような結果が出せず悔しさが残ります。練習で積み重ねてきたことを十分に発揮できず、チームに貢献できなかったことが心残りです。この悔しさを次のステップに繋げたいと思います。
≪ネルソン マンデラ≫
こんにちは。ネルソンです。予選会については、ベストを尽くしました。ベストを尽くしましたが、目指していたような走りはできませんでした。その点では残念な気持ちもありますが、来年もベストを尽くしたいと思います。応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
≪三海 渚≫
この度は朝早くから応援ありがとうございました。結果としては、私達が思い描いている様な結果になりませんでしたが、皆さんの応援のおかげで最後まで頑張りきることができました。私としましては、途中で熱中症になってしまいチームの足を引っ張るという悔しい結果に終わりました。まだまだ私の弱いところを自覚し、二度と同じ様なミスを起こさない様に努めて参りたいと思います。そして、この悔しい気持ちを忘れずに、一年間練習を重ね、来年こそは良い結果を報告できるように頑張りたいと思います。今後とも桜美林大学駅伝部の応援をよろしくお願いします。
≪中村 聡汰≫
沢山の応援ありがとうございました。
自分は1年目から箱根駅伝予選会を経験させていただいて感謝しかありません。走りで恩返ししたいと思っていましたが、不甲斐ない走りをしてしまい、とても悔しいです。チームとしても個人としても悔いが残る形で終わってしまいました。他大学のエースと戦えるぐらい力をつけて来年の箱根駅伝予選会でリベンジします。
≪稲葉 勇介≫
1年間、私にとっては4年間、桜美林大学の応援をしていただきありがとうございました。
私は箱根駅伝への挑戦は今年がラストチャンスで、予選、本戦共に出走は叶いませんでした。本来エースとして走らなければならない中、故障でこのようになってしまい、結果を出すことができなかったことは本当に悔しく思います。
来年は多くのメンバーが残り、メンバー外だった者でも力のある者が多くいます。今年以上の結果を出してくれると思いますので、引き続きご支援、ご声援の程よろしくお願いします!
4年間ありがとうございました。
≪大塚 蒼≫
桜美林大学の応援、ありがとうございました。直前の怪我で出走することができずにとても悔しい思いです。しかし、エントリーメンバーとして過ごした期間、そしてこの大会に向けて取り組んできた時間は自分にとって陸上競技をする価値を教えてくれました。そして、何より、今も感じているこの悔しいや惨めさを糧にして、来年は必ず本戦出場を決めて、箱根路を走りたいと思います。今後とも桜美林大学駅伝部の応援、よろしくお願いいたします。
【山路和紀 新監督】
今日ここで走った選手たちは桜美林で最強のメンバーです。
学生たちは全力で頑張ってくれました。結果の責任は私にあります。
ここにいらっしゃる皆さまの、選手たちの、そして私自身のこの悔しさは、来年、この場所で必ず晴らします。
今日出場したメンバーの10人が残ります。
来年は一歩でも箱根に近づき、皆さんに恩返しをします。
応援ありがとうございました。
今年の4月から新体制になり、駅伝部として臨んだ初めての予選会でした。
半年間、監督、チームスタッフ全員で選手を支え、精一杯の準備をして挑みましたが、改めて予選会突破の壁の厚さを思い知ったレースになりました。
けれども、新駅伝部は始まったばかり。諦めることなく箱根駅伝出場に向かって努力し続けます。
気持ちを新たに走る駅伝部にこれからも熱い声援をお願いいたします!
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学校法人桜美林学園 総合企画部 広報課
TEL:042-797-9772