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2023.10.17(火)
応援ありがとうございました!箱根駅伝予選会2023
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が10月14日(土)に立川市で開催され、本学の駅伝チームが本戦出場を懸けて10度目に挑みました。
総合順位は26位、上位10人の合計タイム(ハーフマラソン)は10時間53分27秒でした。
今年は箱根駅伝100回目を記念して、全国の大学に門戸が開かれ、57チーム、660人を超える選手が号砲とともにスタートを切りました。
出走した12人は、序盤からペースを上げ、後半は苦しみながらも過去最高のチームタイムでフィニッシュしました。
26着 ネルソン・マンデラ・ンビディ(グローバル・コミュニケーション学群2年)1:02:32
158着 志村 紘佑(健康福祉学群2年)1:04:27
218着 佐藤 亘(健康福祉学群2年)1:04:59
239着 富永 恭平(健康福祉学群2年)1:05:14
285着 田部 智暉(健康福祉学群3年)1:05:43
298着 武下 孝輔(健康福祉学群4年)1:05:50
303着 高橋 拓海(リベラルアーツ学群2年)1:05:53
317着 荒木 玖仁(健康福祉学群2年)1:06:03
335着 高木 優輔 (リベラルアーツ学群2年)1:06:19
347着 塚田 雄大(リベラルアーツ学群4年)1:06:27
402着 森岡 佑成(ビジネスマネジメント学群3年)1:07:16
431着 塩崎 滉大(リベラルアーツ学群1年)1:08:04
≪主将 塚田 雄大≫
予選会の応援ありがとうございました。この4年間はコロナウイルスの影響を受け、多くの制限の中での競技生活となりました。そのため、なかなかモチベーションが上がらないことも多かったのですが、箱根駅伝に出たいという気持ちはもちろんのこと、応援して下さる方々に良い結果を出して喜んでもらいたいという気持ちを忘れないことで、ここまで競技を続けることが出来ました。
今年の予選会メンバーは下級生主体だったため、来年再来年とさらに飛躍した結果を残してくれると思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。
≪武下 孝輔≫
応援ありがとうございました!
チーム順位は26位と悔しい結果となりましたが、自分の持っている力を全て出し切る事が出来たので後悔はないです!
下級生は強い選手ばかりなので、来年の桜美林はもっと良い順位、本戦出場も見えてくると思います!これからも桜美林大学駅伝部の応援よろしくお願いします!
4年間ありがとうございました!
≪田部 智暉≫
3年の田部です。
皆さんのサポートがあってこそ、当日を迎えることができました。本当に感謝しています。
夏合宿から充実した練習を行うことができ、最終調整段階でも今までにないぐらいの仕上がりでした。その結果として、今回、自己ベストが多く出たことは良かったと思っています。ですが、目標に届かなかったことはとても悔しいです。
来年は他大学以上にレベルアップしていけるよう頑張ります。
たくさんの応援ありがとうございました。
≪森岡 佑成≫
1年間箱根駅伝予選会へのご支援ご声援ありがとうございました。
100回記念大会という節目の大会に桜美林大学の選手としてあの場を走れたことを大変光栄に、そして嬉しく思います。また、現地に応援に駆けつけてくれたチアリーディング部、吹奏楽団の学生、保護者・関係者の皆様の応援、本当に力になりました。
結果は求めていたものとは程遠く、個人としてはチームの力になることすらなることはできませんでした。しかし、この1年間選手、学生はもちろん、スタッフ、そしてチームが大きく変わり成長することができた年だった感じています。
来年は最終学年として箱根駅伝に向けた最後のチャレンジとなります。
今回の悔しさを胸に更なる飛躍を誓います。
これからもご支援ご声援の程よろしくお願いします。
≪志村 紘佑≫
本日は朝早くから、サポートと応援ありがとうございました。
チームは昨年の予選会後から本日まで箱根駅伝出場を目指し、一致団結して厳しい練習に励んで参りました。しかし、結果は26位で非常に悔しい結果となりました。個人としては、2年連続の出走となり昨年の反省を活かし設定通りのタイムで悔いの残らない走りができました。来年は必ずチームで箱根路に出場しますので引き続き桜美林大学駅伝チームの応援を宜しくお願い致します。
≪佐藤 亘≫
この度はご支援ご声援ありがとうございました。今大会は私にとって初めての予選会でしたが、苦楽を共にした仲間や最後まで支えてくださった方々のおかげで、自分の力を出し切ることができました。また、沿道や公園内での声援に背中を押され、たくさんの方々に支えられて走ることができているということを実感しました。この経験を活かし、来年はさらに飛躍していけるよう努力していきます。これからも桜美林大学駅伝チームへのご声援をよろしくお願いします。
≪富永 恭平≫
この度は沢山の応援、ご支援ありがとうございました。今回の箱根駅伝予選会は事前からチャレンジする、という風に決めてレースに挑みしっかりと実践する事が出来たので悔いはないです。あと2回自分にはチャンスがありますが、まだ他大学との差は大きいと感じたのでもっと戦えるように練習して力をつけて来年、予選会に挑みたいです。
≪高橋 拓海≫
沢山の応援ありがとうございました。初めての箱根予選会で緊張していましたが、スタートから積極的な走りで自己ベストを更新することができたので良かったです。2年生が7人出走し自己ベストの走りができているので、さらに力をつけ、来年こそは箱根駅伝に出場します。
≪荒木 玖仁≫
桜美林大学の応援ありがとうございました。
結果は自己ベストで走ることができ、自分の力を出せましたが、他のチームも強くなっていてまだまだだと実感しました。来年いい走りができるように練習に励んでいきたいと思います。
≪高木 優輔≫
自分はチームの先頭でタイムを縮めなければいけない立場だったので今回の結果はとても悔しいです。ですがチーム全体で見れば同期を中心に来年に繋がる走りをしてくれたと思います。来年箱根駅伝に出場する為に努力し、チームで箱根駅伝に出場し、個人では100位以内でゴールしたいと思います。応援ありがとうございました。
≪ネルソン・マンデラ・ンビディ≫
私は頑張りました。
春先にあった関東インカレ以降、ケガの影響で思うように走れず予選会にピークを合わせられなかったこと残念に思います。
来年は1番をとります。
ありがとう。
≪塩﨑 滉大≫
今回自分は1年生で唯一の出走となりました。不安と緊張で押し潰されそうになりましたが、同期や先輩方の支えもあって頑張ることが出来ました。結果はチームとしてはとても収穫のある予選会となりましたが、個人的にはすごく悔いの残る結果となってしまいました。
この経験と悔しさをバネに来年はもっと強くなってリベンジします。
今回は桜美林大学の応援をしていただき本当にありがとうございました。
≪島津 太一≫
今年の箱根駅伝予選会は補欠として走ることができませんでした。
この一年、チームのために走りたいと考えながら練習を行ってきたので悔しい気持ちでいっぱいです。
本来は走らなければならなかったのに、それができずただ見て応援するのは正直苦しかったです。
目指すべき結果ではなかったですが、チームは着実に成長しているなと思いました。
だからこそ来年はエースとして、チームを箱根駅伝出場に導ける走りをします。
≪豊口 翔≫
予選会当日は出走することが出来ずとても悔しかったです。しかし、現地でしか味わえない緊張感や雰囲気を味わえたので良かったです。この悔しさをバネに来年は必ず出走し、箱根を走れるように頑張ります。
桜美林大学の応援ありがとうございました。
今年のチームはコロナ禍に苦しんだ4年生が少なく、若いチームで挑みました。レース後、思うように力を発揮できなかった1年生が涙していましたが、この悔しさを忘れずに練習を重ね、来年は更なる飛躍を期待しています。
大勢の方々に応援していただき、最後までやり遂げた4年生をにぎやかに送り出すことができて感謝しています。
最終目標である箱根駅伝出場に向けて気持ちを新たに走っていきます。
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学校法人桜美林学園 総合企画部 広報課
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