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陸上競技部 駅伝チーム 主将 宮崎 柔之介

箱根駅伝に出場し、桜美林大学の新しい歴史を作りたい

陸上競技部 駅伝チーム 主将
宮崎 柔之介(じゅうのすけ) 健康福祉学群 4年
熊本県 熊本国府高校出身

「一緒に歴史をつくろう」という言葉に、心がときめき桜美林大学を選んだ

長距離のスポーツで大学に入る学生には二つの選択肢があると思う。一つは駅伝の伝統校として名を馳せたチーム。もう一つは歴史がまだ浅く、これから箱根駅伝に出ようというチーム。私の選択は後者だった。チームに勢いがあるし、なにより選手を大切に育ててくれる熱意が伝わってきた。私は、桜美林大学で新しい歴史を作りたいと思った。たとえ、箱根駅伝出場がかなわなくても、将来、桜美林大学が箱根駅伝の強豪校になった時、その礎を作ってきたという誇りを感じられると思った。そういえば、近年、優勝を立て続けに成し遂げたあの大学ですら、私が中学生の頃は、駅伝の強豪校になるとは誰も思っていなかったはずだ。

新しい歴史を作ることに意義を感じたもう一つの理由がある。ケニア出身の真也加ステファン監督がいたことだった。箱根駅伝で、山梨学院大学を3度の優勝に導いた伝説のランナー。現役引退後は指導者として高く評価されていた。アフリカ人特有の調子がいいと記録を出すが、調子を崩すとすぐに諦めるといったムラがなく、日本人の良さでもある「努力を惜しまず諦めない粘り強さ」を日本で体得した名選手だった。真也加監督から学んだら、きっと、自分に足りないスピードの質を高めることができると期待した。

限界を乗り越えていく練習の難しさを、ケガをするたびに学んだ

桜美林大学の練習方法は、当初、私にとってつらいものだった。400mを全力に近い走りをし、その後、インターバルのジョグを入れ、また、400m疾走する。これを25分間繰り返し続けるというメニューはスピードを身につける上で効果的なメニューなのだが、新入生の頃の私にはこたえた。また、伝統が浅いチームだからこそ、学年の上下に関係なく競争意識を持たせるという練習方針もついていけるか不安だった。練習は一緒に走って終わるのではなく、最後は競争させてゴールとなる練習だった。こういう走り込みの練習ではそれほどケガをすることはないが、なぜか大会前に体が絶好調になると、ついつい無理をしてよくケガをした。ケガをするたびに、私は自分の練習法を考えさせられた。

ハーフマラソンを65分以内で走るというひとつの目標を立てる。そのためには、どのような練習をすべきか自分なりのメニューを考える。ここまでは問題はない。真也加監督の「Step by Step」という方針に従って、目標から逆算して今何をすべきかを考えていく。しかし、大きな目標達成のために、小さく刻んだ目標が予想を超えていいタイムを出すと、無意識に欲を出し無理をしてしまう。そこで待っているのが、ケガという落とし穴だ。

記録を出す練習よりも、ケガをしない体づくりが大切なことがある。私は、監督、コーチをはじめ、トレーナーに相談したり、マネージャーに動画を撮ってもらったりしてはフォームをチェックし、なぜケガをしてしまうのか、自分なりに考え研究した。たとえば、下半身を支えるには私の場合はお尻の筋肉が足りないから姿勢が崩れる。だからジムトレーニングで強化しようといった気づきだ。また、ケガで見学をしていると、仲間の練習方法にも気づくことが多くなった。「自分はこう思うんだけど、〇〇君はその強化のために〇〇を意識してる?」といった問いかけやアドバイスを持ち掛ける。「そうかもしれない。どうしたらいいか一緒に考えてほしい」という要望が返ってくるようになった。みんな、「どこまでやったらいいのか、どこまでやったらダメなのか」、自分の限界への挑戦に思い悩んでいる人が多いことがわかった。限界を超えていくには万全な準備が必要だけれど、気分的な体調の良さが無理を引き起こしてしまう。私は自分の成績を上げることばかり考えていた2年間から、ケガを通して、チーム全体の成績を上げることへ考え方が自然とシフトしていった。

キャプテンとしての自覚。キャプテンとしての抱負

3年生の箱根駅伝予選会にはケガで出ることができなかった。しかし、その頃、次のキャプテンとして私が決まっていた。私の1学年上のキャプテンは、関東学生連合チームに選抜され3区を走り、創部6年目にして初めて桜美林大学の名を箱根駅伝に刻んだ田部幹也さんだった。自ら先頭を走り、みんなを引っ張っていくキャプテンである。私は、そういうタイプではなかったが、チーム全体を考えるキャプテンとして選ばれた。

いま、私がキャプテンとして大切にしていることは、「軸がぶれないこと」である。私たちは、「箱根駅伝に出場する」という強い目標を持っている。そのためには寮での暮らしぶりにも口を出すし、勉強がわからない後輩の面倒もみる。みんなが「出場」という目標に向かってベクトルが統一できるよう側面からのケアも欠かさない。

この夏、合宿での走り込みをし、その後スピードの質の向上を図ると、秋にはいよいよ箱根駅伝の予選会が待っている。私たちのチームには、昨年、箱根駅伝予選会を首位で駆け抜けたケニア出身の選手レダマ・キサイサがいる。彼のスピードに食らいつきながら、上位10位に入ることを目標に、最低でも、関東学生連合チームのメンバーを輩出したいと考えている。正月、テレビで桜美林大学のユニフォーム姿の私たちを観てもらえるよう、選手一丸となって精進していきたい。

みんなのモチベーションを支える。それが箱根駅伝出場へのカギ

陸上競技部 駅伝チーム 主務
後藤 雄貴 ビジネスマネジメント学群 4年

インタビュー

学連選抜で選ばれながらも箱根路を走れなかった去年。今年は全員で

陸上競技部 駅伝チーム
永瀬 孝 健康福祉学群 3年

インタビュー

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