2020年度春季リーグ戦は、選手、指導スタッフ、大会に係る役員等の生命の安全と健康を最優先に考え、下記の理由により中止が決定致しました。

・8月に開催予定であった第69回全日本大学野球選手権大会の中止が決定した。
・加盟16大学n授業状況は多くの大学が感染拡大を予防するため授業方法・期間等を変更しオンラインによる授業が開始されている。課外活動については活動を全面的に禁止し、学内にも入構できない状況が継続しており、緊急事態措置の延長により、期間も延長され十分な練習が確保されず選手が最高のパフォーマンスを発揮することが出来ない。
・緊急事態措置が解除され活動が再開できたとしても、最低1か月以上のチーム練習を確保する環境ではなく、選手のけがに繋がることが懸念される。
・リーグ戦を予定していたすべての使用予定球場が現在休業となり使用できない。大学グラウンドを使用し開催した場合、適切な予防措置をとることが非常に困難である。(3密・ソーシャルディスタンスの確保など)
・所属大学のほとんどが特定警戒都道府県に属し、緊急事態措置が継続されている。大会開催にあたっては県を越えての移動のため、安全の確保が困難である。
●8月に開催予定であった新人戦も中止とする
●秋季リーグ戦については現在のところ開催予定ではあるが、今後の新型コロナウイルス感染状況を十分に勘案し、開催に向け準備を進める。

いつも応援してくださっている皆様には、度重なる変更やこのような結果になってしまい、心よりお詫び申し上げます。
秋季リーグ戦に向けて野球部一同精進して参ります。
何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。