JICA・桜美林大学連携ボランティア派遣事業として、コスタリカ共和国において、2月4日から3月4日までの1カ月間、野球部員9名が普及強化活動を行います。現地では3都市に滞在し、小・中学校での野球指導を中心に代表チームとの試合も予定しています。
　本事業は、2016年から2020年までの5年間継続され、技術のみならず、日本の礼儀や野球に取り組む姿勢、指導法についても伝えていけたらと考えています。また、学生には、野球というスポーツを通じて国際的な視野を広げて欲しいと考えています。
　「学而事人（がくじじじん）」、学びて人に仕える、これまでに学んだことをコスタリカの人々のために活かして欲しいと強く願っています。


活動の様子は写真館をご参照ください。
活動状況が大学ウェブサイトでも掲載されました。