リベラルアーツ学群College of Arts and Sciences

4つの領域、30の学びのプログラムを展開し、
学問分野を超えた横断的な知識を修得し、
社会課題の解決に取り組む人材を育成

この学群がめざすこと

リベラルアーツ学群では、関心に応じて各分野の専門性を深く学ぶと同時に、幅広い学問に触れることにより、ひとつの専門の枠に捉われない自由な学際的思考を身につけることをめざします。加えて、留学やサービスラーニングなどの体験を通して、国際性や多様な文化を理解する力、学問を通じた社会貢献ができる力を身につけます。多様な学問を通じて社会に貢献する、国際性を有した「自立した学習者」(Independent Learner)を育成します。

3つのポイント

基礎力の強化

出願時に「人文領域」「社会領域」「自然領域」の3つの領域の中から自身の興味のある領域を選択し、学修を始めていくことで、学問の基礎的な方法論を身につけ、大学での学びの足場をつくり、専門性を育みます。また、同時に他の領域も学ぶことで学際的思考を身につけることもめざします。

多彩な「統合領域」

国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に見られるような課題を解決するには、複数の学問領域の知識が必要となります。リベラルアーツ学群では、新たに「統合領域」という学びの分野を設け、現実社会の課題解決に取り組める多彩なプログラムを用意しました。

30の専攻が交わる
学際的カリキュラム

学生はメジャー(主専攻)、それとは別領域に属するマイナー(副専攻)を必ず選択します。これにより、ひとつの学問分野の知見では解決できないような課題に対し、学際的な思考で取り組むことができます。学問分野の掛け合わせによって、誰にも真似できないあなただけの学びをデザインします。

学群案内と学びの魅力

学群の学び(2020年度入学者まで)

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