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FOコース三浦陸葵さん 日本航空機操縦士協会より 「会長奨励賞」受賞
2023年03月10日

桜美林大学フライト・オペレーション(パイロット養成)コースの三浦陸葵さん(4年)が、日本航空機操縦士協会(JAPA)の「会長奨励賞」を受賞しました。3月9日(木)に同協会にて受賞式が実施され、進俊則会長より表彰状を授与頂きました。
JAPAは、航空会社や官公庁、自衛隊、自家用機などのパイロット約7000人が加盟し、航空技術の向上を図り、航空の安全確保や航空知識の普及活動等を行い、航空の健全な発展を促進することを目的とした公益社団法人です。今回、三浦さんが受賞した「会長奨励賞」は、大学のパイロット養成コースで学問、飛行訓練ともに優秀な成績を修めた学生を表彰するものです。
三浦さんは、4月から日本トランスオーシャン航空株式会社に入社し、パイロットとしての第一歩を踏み出します。
「地方で生まれ育った私は、航空機を必要とする地域、そこに住む人々のために働きたいという想いから航空業界を目指しました。その夢の第一歩を歩めることとなり期待で胸が高まります。今後は社会人として責任を持ち、より一層訓練に励み、プロのパイロットを目指します。当たり前とされる日々の『安全運航』を徹底して守りぬくため、この先も精一杯精進してまいります。」と力強く抱負を述べました。
JAPAは、航空会社や官公庁、自衛隊、自家用機などのパイロット約7000人が加盟し、航空技術の向上を図り、航空の安全確保や航空知識の普及活動等を行い、航空の健全な発展を促進することを目的とした公益社団法人です。今回、三浦さんが受賞した「会長奨励賞」は、大学のパイロット養成コースで学問、飛行訓練ともに優秀な成績を修めた学生を表彰するものです。
三浦さんは、4月から日本トランスオーシャン航空株式会社に入社し、パイロットとしての第一歩を踏み出します。
「地方で生まれ育った私は、航空機を必要とする地域、そこに住む人々のために働きたいという想いから航空業界を目指しました。その夢の第一歩を歩めることとなり期待で胸が高まります。今後は社会人として責任を持ち、より一層訓練に励み、プロのパイロットを目指します。当たり前とされる日々の『安全運航』を徹底して守りぬくため、この先も精一杯精進してまいります。」と力強く抱負を述べました。
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