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2021年秋季出発の留学派遣プログラム実施可否に関するご案内

2021年3月24日
2021年4月22日追記

保護者各位
学生各位

COVID-19(新型コロナウイルス)の世界的感染拡大状況を鑑み、2021年春学期より準備が必要な2021年秋季に出発する留学プログラムの一部を中止といたします。

短期海外研修プログラムは準備期間が比較的短いことから、4月の状況を考慮し検討した結果、こちらのプログラムについても原則中止と決定を致しました。(追記)


<中止となるプログラム>

ただし、以下のプログラムは準備期間が比較的短いことから、状況を考慮し別途実施可否を判断いたします。

<2021年10月を目途に実施可否を判断予定のプログラム>

判断に至った経緯

感染拡大が始まった昨年以降、本学は関係部署、関係団体、海外事務所、海外協定校、関係省庁等を通じて現地状況調査と情報収集を継続してまいりました。3月時点における以下の状況を鑑みて検討し、該当プログラムの中止を判断するに至りました。

  1. 新型コロナウイルスおよびその変異種が感染拡大するなか、各国のワクチン接種プログラムの実行や効果検証が、各国においてまだ着手段階であること。
  2. 外務省により、世界152か国・地域に対しレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))、レベル3の国・地域を除く全世界に対し、レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)の感染症危険情報が発出されていること。
  3. 海外協定校を通じた現地状況調査によれば、地域差はあるものの、外出規制など生活に制限がある状況が続いていること。また、オンラインによる授業が未だに広く行われていること。
  4. 入国拒否、ビザ発給停止、渡航後2週間の自己検疫、陰性証明、移動証明などの移動制限を課す国が多く海外渡航が実質的に困難であること。
  5. 新たな水際対策措置が講じられるなど、海外から帰国する際の制約が多く緊急時に迅速な帰国が困難であること。

留学を楽しみにしていた学生、応援されていた保護者の皆様の心情は察するに余りあります。教職員一同、留学実現の可能性を探ってまいりましたが、今回については学生の安心・安全の確保が難しい状況が継続しており、断腸の思いでの判断であったこと、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。
コロナ禍において、世界各地の提携大学を結んだ国際交流プラットフォーム上で学生達の活発な交流が始まっています。実際に渡航して現地の異文化を体験し、新しい人と交流することが留学の醍醐味であることは間違いありません。しかしながら、国際教育において新しい価値が生まれつつあることにも注目しています。196名(2021年3月時点)の学生がオンラインによる国際交流プログラムに参加しました。このような新しい取り組みも進めてまいります。
また、安全が確保できるようになった国から順に留学渡航ができるよう、引き続き情報収集を進めるとともに、履修相談や経済的支援、心身の健康のサポートに教職員が一丸となって取り組んでまいります。
今後も状況を注視し、皆様へ速やかに情報発信をしてまいります。疑問や相談がある時には、各種相談窓口や、情報発信チャンネルをご活用ください。

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