老年学研究科 老年学専攻【博士前期課程】教員紹介

  • 学位:修士(老年学)
  • 博士前期課程
  • 四谷キャンパス(千駄ヶ谷)
  • 入学定員20人

研究指導教員一覧

 (現在研究指導中の主たる教員)

教授 博士(医学)
長田 久雄 Osada Hisao

老年心理学、健康心理学、臨床心理学

[最終学歴]
早稲田大学大学院修了(修士(文学))、博士(医学)山形大学
[主な担当授業科目]
老年心理学特論、老年臨床心理学特論、老年社会科学研究法特論
[所属学会]
日本老年社会科学会、日本健康心理学会、日本認知症ケア学会
[主な著書・論文]
日本における老年学の過去・現在・未来(老年社会科学、2014)、健康心理学入門(共編著:有斐閣、2009)、老年学要論(共編著:建帛社、2007)
[メッセージ]
専門の領域は、生涯発達心理学を基にした老年心理学です。心理的加齢変化や発達、高齢者の心理的特徴の解明のような基礎的領域と、認知症やうつ状態の理解やケアなどを含めた高齢者に対する心理的支援、老年期の心身の健康の維持増進、高齢者の就労などの応用的領域とを研究しています。

※2021年度末退職予定

教授 博士(学術)
杉澤 秀博 Sugisawa Hidehiro

高齢期における健康の階層差とその機序

[最終学歴]
東京大学大学院修了(保健学博士)
[主な担当授業科目]
老年社会学特論、統計解析法特論、老年社会学演習
[所属学会]
日本老年社会科学会、Gerontological Society of America、日本社会学会
[主な著書・論文]
Factors in mental health problems among Japanese dialysis patients living in heavily damaged prefectures two years after the Great East Japan Earthquake.(共編著:Advances inPsychiatry、Article ID 265907、2015)、Psychosocial mediators between socioeconomic status and dietary habits among Japanese older adults.( 共編著:J Nutr Health Aging、2015)、社会と健康:健康格差解消に向けた統合科学的アプローチ(共編著:東京大学出版、2015)
[メッセージ]
修士課程への進学の目的は学位の取得だけではないと思います。修士論文が雑誌に載って初めて、その成果が多くの人の目に触れることになり、研究や実践に生かされます。そのため、修士論文の雑誌への投稿を奨励しています。投稿した場合、ときには査読者から手厳しい批判がなされ、挫けてしまいそうになることもありますが、その批判に対応してこそ、本当の力が身につきます。

教授 博士(理学)
鈴木 隆雄 Suzuki Takao

老年医学、老年健康学、フレイル予防、介護予防

[最終学歴]
札幌医科大学卒業(医学士)、理学博士 東京大学
[主な担当授業科目]
老年健康増進学、老年学文献講読
[所属学会]
日本老年医学会、日本老年社会科学会、日本骨粗鬆症学会
[主な著書・論文]
Serum 25-hydroxyvitamin D level and risk of falls in Japanese community-dwelling elderly women: a 1-year follow-up study.(Osteoporosis International、26,(E-pub ahead of print)、2015)、Effects of a Combined Physical Training and NutritionIntervention on Physical Performance and Health-Related Quality of Life in Prefrail Older WomenLiving in the Community: A Randomized Controlled Trial.(J Am Med Dir Ass(JAMDA)、E-pub ahead of print、2015)、Incidence of disability and its associated factors in Japanese men and women : the Longitudinal Cohorts of Motor System Organ (LOCOMO) study.(J Bone MinerMetab、33: 186-191、2015)、
[メッセージ]
現在も著しい速度で進行する日本の高齢社会において、高齢者の健康維持・増進に関する科学的根拠の構築が重要であり、以下の項目の研究を国際的レベルで進めています。①筋骨格系;骨粗鬆症・転倒・骨折の予防、サルコペニア対策②認知・精神系;認知症の予防(特に軽度認知障害)、徘徊対策③栄養・口腔型;オーラルフレイルの予防、低栄養対策④後期高齢者医療制度における保健事業のあり方⑤介護保険制度(特に地域支援事業における介護予防のあり方)

※2021年度末退職予定

教授 博士(医学)
新野 直明 Niino Naoakira

老年学、老年医学、社会医学

[最終学歴]
東京大学大学院修了(医学博士)
[主な担当授業科目]
老年保健学特論、老年精神医学特論
[所属学会]
日本老年社会科学会、日本老年医学会、日本公衆衛生学会
[主な著書・論文]
日本の高齢者の健康状態の推移(老年社会科学、日本老年社会科学会、2014)、高齢者保健福祉マニュアル(共著:南山堂、2013)、地域在住高齢者を対象としたHome hazard modication programの効果(共著:老年看護学、日本老年看護学会、2010)
[メッセージ]
高齢者の転倒、うつに関する調査研究、予防活動を主に行っています。大学院では、高齢者の身体的・精神的健康に関わるさまざまな問題について、講義やゼミを通して学んでもらいます。研究の進め方、まとめ方についても指導します。

教授 博士(医学)
渡辺 修一郎 Watanabe Shuichi ro

老年医学、衛生・公衆衛生学、健康科学

[最終学歴]
愛媛大学大学院修了(医学博士)
[主な担当授業科目]
老年医学特論,老年学情報処理法特論
[所属学会]
日本老年医学会,日本公衆衛生学会,日本応用老年学会
[主な著書・論文]
予防理学療法における老年学的アプローチ(理学療法学、2015)、ジェロントロジー入門(共編著:社会保険出版社、2013)、地域高齢者の栄養改善の介入研究(日本老年医学会雑誌、2010)
[メッセージ]
中高年者の健康の保持増進、老化予防、生活習慣病及び老年病の予防と治療、健康指標や機能測定法の開発、健康・医療・福祉のまちづくりに向けた地域介入などに取組んでいます。運動や食・栄養,睡眠や休養、労働などの生活と健康との関わりの探求は、自らのライフスタイル、生き方を探り形づくることにも繋がります。

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