経営学研究科 経営学専攻【修士課程】教員紹介

  • 学位:修士(経営学)
  • 修士課程
  • 町田キャンパス
  • 入学定員30人

研究指導教員一覧

教授 博士(経済学)
井上 隆一郎 Inoue Ryuichiro

商品開発・イノベーション戦略研究、 日本・東アジア(中国・韓国・台湾) 東南アジア企業のイノベーション能力研究

[最終学歴]
東京大学経済学部卒業学士(経済学)、埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程修了博士(経済学)
[主な担当授業科目]
技術経営(MOT)研究
[所属学会]
産業学会、日本経営学会、組織学会
[主な著書・論文]
知財収益化のビジネス・システム:中小の革新的企業に学ぶものづくり(共著:中央経済社、2012)、現代自動車の成長戦略(共著:日刊自動車新聞、2012)、世界自動車メーカー どこが生き残るのか(共著:ダイヤモンド社、2010)
[メッセージ]
企業、経営あるいは産業が直面している現地、現物、現実を見つめる現場主義的視点に立って自分の研究テーマを見つけてほしいです。解決策も現場の中にそのヒントがあるはずです。日本だけでなく世界の優秀な企業の多くはこの現場主義に立って問題解決を図っています。経営研究にも同じ視点が有効だと考えます。机の前で行う研究も大変重要ですが、まずは現場に飛び込んで自分の目と耳を使い体感として問題をとらえ、実感を持って解を導くことを、皆さんには望んでいます。

教授 博士(経済学)
金山 権 Kaneyama Ken

企業統治における国際研究、中国企業行動研究

[最終学歴]
日本大学大学院修了(経済学博士)
[主な担当授業科目]
中国経営行動研究、アジア企業研究、経営学説特論
[所属学会]
日本経営学会、経営行動研究学会、経営哲学学会
[主な著書・論文]
革新中小企業のグローバル経営(共著:同文舘、2015)、企業統治論 — 東アジアを中心に(共編:税務経理協会、2014)、中国企業統治論 — 集中的所有との関連を中心に —(学文社、2008)
[メッセージ]
主に中国を中心に、日本、韓国、台湾の企業に焦点を絞ってその経営管理に関する体系的な知識を経営学の立場からはじめ、経営メカニズムと現状、抱える問題点などについて分析します。上記諸国への理解を高めると同時に企業経営の共通性と異質性を理解しながら行っている研究です。

准教授 修士(商学)
齋藤 泰浩 Saito Yasuhiro

国際ビジネス、多国籍企業の組織と戦略

[最終学歴]
早稲田大学大学院単位取得満期退学(商学修士)
[主な担当授業科目]
経営管理研究、経営組織研究
[所属学会]
国際ビジネス研究学会、日本貿易学会、SASE
[主な著書・論文]
在日外資系企業の戦略-撤退のケースー(共著:上智大学経済学部ディスカッションペーパー、No.61、2015)、TOTO:イノベーションの組み合わせが競争優位性を創りだす(共著:化学経済、第59巻、第5号、pp.68-75、2012)
[メッセージ]
企業の海外進出行動に影響を与えるのはどのような要因か、進出後の海外子会社はいかに役割を変えていくのか、それら海外子会社をマネジメントする組織はいかなるものか、といった研究テーマに取り組んでいます。理論と現実の往復運動を通じて企業行動や組織について考えていきましょう。

教授 修士(商学)
境 睦 Sakai Mutsumi

経営財務、投資管理

[最終学歴]
早稲田大学大学院単位取得満期退学(商学修士)
[主な担当授業科目]
国際財務研究、専攻演習
[所属学会]
日本経営財務研究学会、日本ファイナンス学会、日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム
[主な著書・論文]
経営財務の情報分析(共編著:学文社、2015)、テキスト現代企業論(第4版)(共編著:同文舘出版、2015)、テキスト経営分析(税務経理協会、2014)
[メッセージ]
経営財務では、一般企業の資本の調達や運用の問題を扱います。さらに、その領域を拡大させると、コーポレート・ガヴァナンスの問題などの企業の本質を追求する必要に迫られます。近年は、上記の問題と関連付けながら日本における経営者報酬のあり方と中小企業の国際化について研究を進めています。

教授 博士(情報通信学)
坂田 淳一 Sakata Junichi

経営情報システム、データ分析、 情報戦略論、電子商取引

[最終学歴]
早稲田大学大学院修了(博士(情報通信学))
[主な担当授業科目]
経営情報管理研究
[所属学会]
経営情報学会、IEEE Computer Society
[主な著書・論文]
情報システムの戦略的活用と最高情報責任者の権限の深浅に関する分析研究(桜美林論考ビジネスマネジメントレビュー、第7号、2015)、情報システムを活用したシェアードサービス子会社の実際と課題に係る研究(桜美林大学産業経営紀要、第34号、2015)、中小企業におけるビッグデータ活用の普及に係る分析研究(共著:桜美林大学産業経営紀要、第34号、2015)
[メッセージ]
経営データの分析と情報戦略策定が現在の研究領域です。企業が直面する課題を経営データの分析により明確化して、客観的で実現可能な戦略を策定し明示します。しかしながら企業をめぐる環境や、保有する経営資源は一様ではなく、企業が必要とする戦略の体系化は容易ではありません。特に今日、インターネットの普及により、経営や戦略のデジタル化は企業にとって不回避になっており、これらを経営資源として、戦略に積極的に取り入れていくことが重要です。私の研究対象は常に変化を遂げているので、その意味では研究テーマはチャレンジングですし、尽きることはなく楽しいと思います。

教授
鈴木 勝博 Suzuki Katsuhiro

ベンチャー企業経営論

[最終学歴]
東京大学大学院(理学博士) 
[主な担当授業科目]
ベンチャー企業経営論
[所属学会]

Academy ofManagement、研究・イノベーション学会、 日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム
[主な著書・論文]
国内大学におけるデザイン思考にもとづく起業家教育の課題と改善の方向性(桜美林論考ビジネスマネジメントレビュー、第9号、 2018)、研究開発型の中小製造企業におけるイノベーション活動とその連関(桜美林論考ビジネスマネジメントレビュー、第7号、2016)、中小製造企業における先端技術開発とイノベーションに関する調査研究(共著:中小機構 調査研究報告書 Vol. 5、No. 4、2013)
[メッセージ]
AI、フィンテック、IoT といった新技術が台頭してきている現在、新ビジネス創造へのチャンスも広がっています。起業やイノベーション創出のための「デザイン思考」、「リーンスタートアップ」といった思想・方法論、あるいは、「アクセラレータ」、「スタートアップ・スタジオ」といった新たな起業支援の手法について、研究と実践を行っています。院生の皆さんには、新たな時代を生き抜くための叡知と方法論を習得され、グローバルに活躍されることを期待します。


 

教授
高橋 義郎 Takahashi Yoshiro

経営品質、ISO経営、BSC経営、 環境経営、リスク管理

[最終学歴]
東洋大学工学部機械工学科卒業(工学士)
[主な担当授業科目]
経営品質研究、環境ISO研究、リスクマネジメント研究、ISO総論
[所属学会]
経営行動研究学会、組織学会、経営品質学会、日本品質管理学会
[主な著書・論文]
革新的中小企業のグローバル経営(共著:同文舘出版、2015)、経営品質を高める仕組みや活動に学ぶISOの役割と活用事例(月刊アイソス、システム規格社、2012-2013)、使える!バランス・スコアカード(PHP研究所、2007)
[メッセージ]
多国籍企業フィリップス社での実務経験を通じて、顧客価値や企業価値を高める経営戦略を、経営品質、ISO(品質・環境マネジメントの国際標準)、BSC(バランス・スコアカード)、リスクマネジメント等を活用して実現する研究をしています。卓越した経営を実践している企業には多くの優れた共通点があり、それらの原理・原則を事例研究により理解し、戦略分析と策定の実践力を養います。

准教授
董 光哲 Dong Guangzhe

人的資源管理研究、国際人材開発研究

 [最終学歴]
桜美林大学大学院修了(学術博士)
[主な担当授業科目]
人的資源管理研究、国際人材開発研究 
[所属学会]
経営行動研究学会、経営哲学学会、国際総合研究学会
[主な著書・論文]

中国の上場会社と大株主の影響力 —構造と実態—(単著:文眞堂、2017)、企業統治論 —東アジアを中心に—(共著:税務経理協会、2014)、ステークホルダーの経営学 —開かれた社会の到来—(共著:中央経済社、2009)、経営資源の国際移転 —日本型経営資源の中国への移転の研究—(単著:文眞堂、2007) 
[メッセージ]
社会制度、経済発展段階、国民性、風土などにより各国の人的資源管理はそれぞれ異なります。こうした中で主に中国企業を中心に、日本企業、欧米企業の人的資源管理にリンクしながら比較分析(企業統治も踏まえて)を行い、グローバル人材開発、国際人的資源管理に関して研究しています。特に近年、中国企業、日本企業、アメリカ企業におけるモチベーション管理についての研究も進めています。

教授 博士(学術)
平田 潤 Hirata Jun

グローバル金融危機と危機予防・ 危機管理についての政策研究

[最終学歴]
東京大学卒業(法学学士)、桜美林大学大学院修了(学術博士)
[主な担当授業科目]
国際証券研究、国際金融研究
[所属学会]
日本金融学会、日本国際経済学会、危機管理システム研究学会
[主な著書・論文]
21世紀日本型構造改革試論(弘文堂、2014)、アメリカ経済がわかる本(米国経済解体新書)(東洋経済新報社、2012)、プレステップ金融学(弘文堂、2009)、長期不況はなぜ繰り返すのか(東洋経済新報社、2004)
[メッセージ]
リーマンショック以降のグローバル金融市場は、米国が牽引する「危機管理的」金融緩和政策によって支えられてきましたが、2016年に入り市場は「リスクオン・リスクオフ」の頻繁な変動に直面し、株式・債券・通貨・原油といった金融/商品資産価格が、実需の動きや、資産自体のリスク/リターンに基づく価格変動メカニズムだけで説明がつきません。こうした「構造的」ともいうべき「ボラティリティ」の原因や背景を十分に理解するためには、国際経済・国際金融の幅広い知識や情報が不可欠であり、学生の皆さんと是非一緒に学んでいきたいです。

教授 博士(学術)
馬越 恵美子 Magoshi Emiko

異文化経営、ダイバーシティ・マネジメント

[最終学歴]
慶應義塾大学大学院修了(経済学修士)、東亜大学(学術博士)
[主な担当授業科目]
異文化経営研究、欧米企業研究
[所属学会]
異文化経営学会、国際ビジネス研究学会、日本経営倫理学会
[主な著書・論文]
ダイバーシティ・マネジメントと異文化経営(新評論、2011)、Diversity management and the ef fects on employees’ organizational commitment: Evidence fromJapan and Korea(共編著:Journal of World Business、Volume 44、No. 1 January 2009)
[メッセージ]
異文化経営論とダイバーシティ・マネジメントに加えて、最近はコーポレート・ガバナンスや女性のリーダーシップにも関心を持ち、研究と実践をしています。経営にダイバーシティ(多様性)を取り入れて競争力を強化し、モニタリングボードとしての取締役会により、経営の適正化と活性化が図られると思われます。院生のグローバルな活躍を期待します。

教授 修士(経営学)
宮下 幸一 Miyashita Koichi

日本型ビジネスモデル・イノベーションの研究

[最終学歴]
駒澤大学大学院修了(経営学修士)
[主な担当授業科目]
経営政策特論、経営学説特論、研究指導
[所属学会]
日本経営学会、経営行動研究学会、経営情報学会
[主な著書・論文]
現代経営入門(共編著:中央経済社、2016)、経営学の多角的視座(共著:創成社、2002)、英国の企業・経営(共著:中央経済社、2002)
[メッセージ]
21世紀に入った世界の経営環境は劇的に変化しました。そうした中で日本の企業は、20世紀に構築した優れた点を残しつつ新たな変革を進めています。そこには日本のオリジナリティを世界に移転して日本型の経営システムを普遍化する流れがあります。日本型のビジネスモデルを見極めながら、そこにある変革の特質を研究していきます。

准教授
宮本 文幸 Miyamoto Fumiyuki

マーケティング研究

 [最終学歴]
愛知大学大学院修了(経営学博士) 
[主な担当授業科目]
マーケティング研究
[所属学会]

日本消費者行動研究学会、経営行動科学学会、異文化経営学会 
[主な著書・論文]
商品パッケージの消費者効果(改訂版)̶化粧品におけるイメージ・モチーフ効果の実証研究̶(静岡学術出版、2016)、女ごころの世代ニーズを掴む新しいヒット商品開発の進め方(共著:技術情報協会、2016)、商品パッケージの消費者効果̶化粧品における新カテゴリー創造の手法“感性記憶型パッケージング”の実証研究̶(静岡学術出版、2014) 
[メッセージ]
美容業界(化粧品メーカー)での長年のマーケターの実務経験をもとに、消費者の潜在意識に働きかけるメタファーの効果に着目した研究に取り組んでいます。学びや研究の原動力は興味・好奇心だと思います。学生の皆さんの知的好奇心を大切にし、刺激できる授業を心がけたいと思っています。

教授
山口 有次 Yamaguchi Yuji

集客ビジネス研究

 [最終学歴]
早稲田大学大学院修了(博士(工学)
[主な担当授業科目]
集客ビジネス研究
[所属学会]

余暇ツーリズム学会、レジャー・レクリエーション学会、日本建築学会
[主な著書・論文]
観光・レジャー施設における視覚障がい者の「体験」に関するバリアフリーデザイン(余暇ツーリズム学会誌第5号、2018)、レジャー白書2017(共著、日本生産性本部、2017)、新 ディズニーランドの空間科学(単著、学文社、2015) 
[メッセージ]
ビジネスにおいて顧客を魅了し、多くの人を集め、リピーターを引きつけるための集客技術を、ターゲットとなる「人」に注目した「行動観察」や顧客行動データ分析などにより探求します。研究対象は、テーマパーク、映画、音楽、アニメ、コンサート、アイドル、スポーツ、ホテル、カフェ、ブライダル、ファッションなどです。

教授 修士(国際情報)
渡邉 康洋 Watanabe Yasuhiro

観光振興、観光経営

[最終学歴]
上智大学卒業(文学士)、日本大学大学院修了(国際情報修士)
[主な担当授業科目]
観光振興研究
[所属学会]
日本国際観光学会、日本観光ホスピタリティ教育学会、国際ビジネスコミュニケーション学会
[主な著書・論文]
地域が観光を発信するための取組み(共著:観光とまちづくり春号No519、日本観光振興協会、2015)、Relationship Between Travel D istance andExpenditure(2014)、Rediscovering the Racket Theory - theRelation between the Trunk Transportation Distance and the Tourist Touring Area.(2013)
[メッセージ]
観光ビジネスの経営、観光を使った地域振興を研究しています。対象とするビジネスは、主に旅行業、航空や鉄道などの交通、ホテル、旅館などの宿泊、テーマパークなどですが、サービスやおもてなし技術の品質も重要なテーマと捉えています。観光は世界的に従業産業ではあるもののまだ若い研究分野であるため、テーマは極めて広範と言えます。

客員教授 博士(知識科学) 
杉山 大輔 Sugiyama Daisuke

経営システム研究、ものづくり経営研究

 [最終学歴]
早稲田大学(学士(法学))、北陸先端科学技術大学院大学(博士(知識科学)) 
[主な担当授業科目]

経営システム研究、ものづくり経営研究
[所属学会]
サービス学会、研究イノベーション学会 
[主な著書・論文]
Entrepreneurship in Asia. ‘Renaissance, a company to create something to live for with fun and activated lifestyle(’ 共著:Springer、2018)、「第三世代のサービスイノベーション」第2章第3節「サービスの価値と持続性を高めるコミュニティの役割」(共著:社会評論社、2017)、‘Elements to Organize the Third Place that Promotes SustainableRelationships in Service Businesses(’ 共著:Technology in Society、2015)、「企業サステナビリティを促進するサービス深化モデル」研究・技術計画学会、研究論文(『サービスイノベーションの新展開』特集Vol.28、No3/4、pp.303-312、2013) 
[メッセージ]
グローバル化が加速する中、サービス化、デジタル化(IT技術革新)に対応したビジネスモデルの確立が重要な課題になっています。顧客との価値共創・well-being・社会価値創出・CSR経営等のイノベーションを実現するために、理論と実践を橋渡しし、スキルとマインドセットを醸成していく場を設定したいと考えています。

客員教授 修士(経営工学)
土屋 勉男 Tsuchiya Yasuo

中小企業イノベーション、自動車ものづくり経営

[最終学歴]
東京工業大学大学院修了(工学修士)
[主な担当授業科目]
経営戦略研究、国際企業研究
[所属学会]
組織学会、経営行動研究学会、産業学会
[主な著書・論文]
革新的中小企業のグローバル経営(共編著:同文舘出版、2015)、現代日本のものづくり戦略(共編著:白桃書房、2011)、世界自動車メーカーどこが生き残るのか(共編著:ダイヤモンド社、2010)、日本ものづくり優良企業の実力(東洋経済新報社、2006)
[メッセージ]
中小企業ビジネス戦略、自動車産業戦略が主な研究領域です。グローバル経営に関連したISO経営(国際標準、マネジメントシステム、環境経営、知財戦略)、ものづくり経営、イノベーション戦略などの実践的な経営手法も合わせて研究しています。

客員教授
原田 節雄 Harada Setsuo

経営戦略、技術経営、国際標準、知的財産、国際交渉

[主な担当授業科目]
国際標準化研究、知財マネジメント研究
[主な著書・論文]
本質と現象の両輪経営戦略(日本規格協会、2014)、標準と知財の両輪経営戦略(日本規格協会、2014)、国際ビジネス勝利の方程式(朝日新聞出版、2010)、世界市場を制覇する国際標準化戦略(東京電機大学出版局、2008)
[メッセージ]
研究対象の専門分野は「経営戦略」、「技術経営」、「国際標準」、「知的財産」、「国際交渉」です。経営戦略・技術経営の関連では、技術を活用したビジネスマネジメントを重点に研究しています。国際標準・知的財産の関連では、技術に関連したルールビジネスを重点に研究しています。国際交渉の関連では、会議交渉・組織闘争およびバイラテラル交渉・マルチラテラル交渉を重点に研究しています。

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