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本学卒業生の大西富士子さんがセーリングワールドカップで日本人初の表彰台に

2017/11/02(木)

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10月21日、愛知県蒲郡市で開催された「セーリングワールドカップ 愛知・蒲郡大会」で、本学卒業生の大西富士子さん(2006年度文学部卒)が、総合2位で日本人初の銀メダルを獲得しました。 大西さんが活躍しているのは、ウィンドサーフィンのRS:X艇女子。これは東京五輪の正式種目でもあり、大西さんも3年後の大舞台を目指しています。

「ワールドカップの総合ランキングをトップ10まで上げ、8月の世界選手権でもトップ10に入るのが2018年度の目標です」と語る大西さん。東京五輪については、「本番でメダルを取り、ウィンドサーフィンをたくさんの方に知ってもらい、是非楽しんでいただきたいと思います」とコメント。

在学生に向けては、「努力し続けている姿を周りの人は必ず見てくれています。ぜひ皆さんも自分の夢や目標に向かって努力して、1日1日を大切に歩んでいってください。私もまた、皆さんに良いご報告ができるようにしっかりと頑張ります」とメッセージをくださいました。

大西さん(写真左)

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