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大学院・老年学研究科が専門業界団体と推薦入試に関する協定締結

2017/10/11(水)

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左から三谷学長、市原理事長

桜美林大学大学院老年学研究科は、公益社団法人全国有料老人ホーム協会(東京都中央区、市原俊男理事長)および公益社団法人全国老人福祉施設協議会(東京都千代田区、石川憲会長)と推薦入学者選抜制度導入の協定を締結しました。 これは超高齢化社会を見据え、高齢者の生活の質を高めるための支援ができる高度専門職業人養成を促進することを目的とするもので、本学大学院として初めての推薦入学者選抜です。

左から三谷学長、石川会長

10月4日に全国有料老人ホーム協会、10月11日には全国老人福祉施設協議会との調印式が四谷キャンパス(千駄ヶ谷)で行われ、三谷高康学長は「団塊世代が後期高齢者となる2025年問題は、業界と大学が知恵を出し合って乗り越えなくてはならないと考えていたので、この協定は大変嬉しく思います。ケアをする人たちの人材育成と質の向上など、この問題の根幹に関わることに対して少しでもお手伝いできればと思います」と述べました。

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