留学生が町田天満宮祭りでみこし体験

2017/09/28(木)

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9月24日に開かれた町田天満宮祭りにおいて、本学短期留学生30人が原町田六丁目町内会「六生会」のみこしを担ぎました。 これは、留学生に日本文化に触れてもらう目的で、東京町田サルビアロータリークラブのご厚意により22年続いているイベントで、今年はアメリカ、イギリス、イタリア、オーストリア、韓国、中国、台湾、マカオ、ブラジル、フィリピンからの短期留学生が参加。 留学生たちは、六生会のはんてんに身を包み、勢いの良いかけ声を上げながら町田の商店街を練り歩きました。 みこしを担いだ後は、たこ焼きやかき氷などの夜店を楽しみ、日本の文化を体感した留学生たちは皆満足の笑顔であふれていました。

~参加者感想~ 呉柏翰さん(台湾) ずっと日本の伝統的なお祭りに参加したいと思っていて、良いチャンスだったので参加しました。みこしは、50人で担いでも重く、肩が痛くなりました。前後の人との距離も近いので、担ぐのは大変でしたが、六生会の方や他の友達と一緒に声を出して担いでいるうちに慣れてきました。夜店も楽しむことができ、体は疲れたものの、心の充実度の高い1日を過ごせました。

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