高校生向け「グローバル・サマーキャンプ」を開催しました

2017/08/04(金)

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これからのグローバル社会を生き抜く中では、確かな語学力と、自国と相手の国を理解しながら多様性を受け入れることのできる力、主体性を持って課題と向き合い解決する力が重要です。

桜美林大学では、高校時代から自らの未来を意識して、これらの力を身につけたいと考える高校生を応援するために、「グローバル・サマーキャンプ(GSC)」を開催しました。

8月2日から4日までの3日間、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで行われたGSCには、「新しいことにチャレンジしたい」・「成長をしたい」・「得意な英語を使って活動したい」という熱い思いの高校生10人が参加。グローバル・コミュニケーション学群の先生たちによる「地球市民入門講座」や「英語特別講座」などを受講。

最終日には英語によるプレゼンテーションに挑戦。テーマ設定からインターネットを使った調査、そしてパワーポイント資料の作成まで、講師のアドバイスをもらいながら自分たちで行い、英語でプレゼンテーションを行いました。

無事プレゼンを終えた参加者は「こんなに長い時間英語で過ごす機会はないので、とても良い経験になった」と3日間を振り返りました。

参加者のコメント:
-先生たちがとてもフレンドリーで、話しやすい雰囲気だったので、楽しかったです。
-英語の授業を全部英語で行うとは思っていなかったので、はじめは少し戸惑いましたが、すぐに慣れることができました。
-地球市民講座でグローバルな問題を知ることができ、有意義でした。

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