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2017エラスムス・ムンドゥス(国際高等教育研究)のオスロ大学大学院生が本学に滞在中

2017/06/23(金)

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エラスムス・ムンドゥス(Erasmus Mundus)のプログラムで本学大学院大学アドミニストレーション研究科にて国際高等教育のアジア地域研究シリーズ(4週間で本学3人の教授の授業を受講)を受講中(ECTS*で6単位を修得)のオスロ大学(ノルウェー)の大学院生3人がキャンパスに滞在中です。

6月22日(木曜日)、本学四谷キャンパスでのオリエンテーションにて、IAUP世界大学総長協会会長(2015-17)である佐藤東洋士学園長・大学総長(日本私立大学協会副会長、文部科学省中央教育審議会大学分科会臨時委員、大学基準協会副会長)と歓談しました。佐藤総長は、これから始まる彼らの桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科での4週間の学びが充実したものであるように期待し、エールを送りました。

エラスムス・ムンドゥスのプログラムは、欧州の高等教育機関の質を高めることを目的として、高等教育分野における教育機関の連携と、学生・学者の交流を促進するための計画です。桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科OEPP(桜美林=ユーロ・パートナーシッププログラム)は、2004年からオスロ大学を拠点とする国際高等教育プログラムにメンバー(Courses in Tokyo)として参加しています。同計画は、EU(欧州連合)域外諸国との協力を通じて、人と人、また異文化間の対話と相互理解を促進します。


*ECTSとは、 EU 域内の学位の 互換性、相互関連の基準であり、学習単位として、ヨーロッパ学習単位 システム(European Credit Transfer and Accumulation System -ECTS)と呼ばれる。

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