弓道場新築工事・起工式

2016/12/12(月)

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佐藤東洋士・桜美林学園理事長による鍬入れ

12月12日(月)、本学弓道場の新築工事起工式が町田キャンパス内弓道場予定地で行われました。桜美林大学弓道部は1970年の創部以来、輝かしい戦績を誇り、2010年度以降に限っても、全国学生王座決定戦で優勝4回(男子1回、女子3回)・準優勝3回(男子1回、女子2回)など、いまや日本の学生弓道界を代表する存在となっています。
現弓道場はこれまで28年間使用してきたものですが、「がんばって素晴らしい実績をあげたクラブには新施設など、より良い環境整備を進めることも学園の務め」(佐藤理事長の挨拶より)という方針に基づき、このたび新弓道場を建築(2017年7月末完成予定)することとなりました。

設計を担当された古橋建築事務所・古橋祐社長
によるご挨拶

古橋建築事務所の設計による新しい弓道場は、「外壁・内壁に、伝統的日本建築でみられる木質系材料を主たる仕上げ材として用いることにより、現代的でありながら暖かく、かつ厳格な空間」が特徴です。

完成予想図

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