野球部、明治神宮野球大会で準優勝

2016/11/16(水)

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11月16日(水)、神宮球場で行われた明治神宮野球大会・決勝で、明治大学と対戦した本学は2対5で敗れましたが、初の全国大会で準優勝という見事な結果を残しました。
先月首都大学野球リーグ初優勝を決め、その後行われた関東地区大学野球選手権も制して、秋の全国大会である明治神宮野球大会に臨んだ桜美林大学野球部は、初戦(11月14日、対環太平洋大学)を7対1、準決勝(15日、対日本大学)を7対4で勝ち抜き、決勝戦は東京六大学の覇者・明治大学と戦うこととなりました。リーグ戦以降の厳しい試合を乗り切った選手たちは、一戦一戦たくましさを増し、決勝の舞台でも、初回に2点を先取しましたが、その後五回に4点、八回に1点を取られ、反撃及ばす2対5で敗戦。
しかし、初めて進んだ全国大会で準優勝というすばらしい結果を残しました。
この秋の野球部の快進撃は、すべてのオベリンナーに夢と希望と力を与えてくれました。

野球部のみなさん、ありがとう!

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