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エラスムス・ムンドゥス(国際高等教育研究)のオスロ大学大学院生が佐藤東洋士学園長・大学総長を表敬

2016/07/05(火)

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(左から)
ドラクライキ・エカテリー二さん(ギリシャ国籍)
ペレス・コルタ・マルタさん(スペイン国籍)
佐藤東洋士桜美林大学総長

エラスムス・ムンドゥス(Erasmus Mundus)のプログラムで本学大学院大学アドミニストレーション研究科にて国際高等教育のアジア地域研究シリーズ(4週間で本学3人の教授の授業を受講)を受講中(ECTS*で6単位を修得)のオスロ大学(ノルウェー)の大学院生2人がキャンパスに滞在中です。

7月5日、「日本の私立高等教育研究」の大学院授業の中で、IAUP世界大学総長協会会長(2015-17)である佐藤東洋士学園長・大学総長(日本私立大学協会副会長、文部科学省中央教育審議会大学分科会臨時委員、大学基準協会副会長)を表敬しました。佐藤総長は、高等教育の世界的潮流と日本の私立大学の現状について、また、桜美林大学のグローバル・ビジョンについて語り、歓談しました。

エラスムス・ムンドゥスのプログラムは、欧州の高等教育機関の質を高めることを目的として、高等教育分野における教育機関の連携と、学生・学者の交流を促進するための計画です。本学大学院大学アドミニストレーション研究科OEPP(桜美林=ユーロ・パートナーシッププログラム)は、2004年からオスロ大学を拠点とする国際高等教育プログラムにメンバー(Courses in Tokyo)として参加しています。同計画は、EU(欧州連合)域外諸国との協力を通じて、人と人、また異文化間の対話と相互理解を促進します。

*ECTSとは、 EU 域内の学位の 互換性、相互関連の基準であり、学習単位として、ヨーロッパ学習単位システム(European Credit Transfer and Accumulation System -ECTS)と呼ばれる。

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