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阿部祥子さん、松田勝成さんが第12回ACジャパンCM学生賞で優秀賞

2016/04/04(月)

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(左から)阿部さん、松田さん

リベラルアーツ学群メディア(ジャーナリズム)専攻・中山市太郎ゼミに所属する阿部祥子さんと松田勝成さん(共にリベラルアーツ学群4年)が、「第12回ACジャパンCM学生賞」にエントリーし、176作品の中から優秀賞に選ばれました。 ACジャパンCM学生賞は、日本の未来を担う若い世代が、広告制作を通して公共広告への理解を深め、社会に主体的に関わる「公」への意識を育むことを目的として毎年開催されているもので、中山ゼミでは授業の一環として、3年前からこの学生賞にエントリーしています。

今回の企画テーマは『公共問題』(思いやり・助け合い、公共マナー、命の重みなど)。歩きスマホに関する注意喚起を映像にするチームが多い中、二人は「北海道から上京し、自分で家事をやり始めて母のありがたさを感じた」という松田さんの気持ちを盛り込み、「思いやり」を重点に置いた30秒の作品を作りました。

阿部さんは今回の受賞について、「作品が完成し、無事にエントリーできたところでほっとしたので、まさか受賞できるとは考えていませんでした。芸術大学や美術大学の学生の作品に比べると品質は劣るものの、その分身近に感じてもらえたのではないかと思います」と話しました。

阿部さん、松田さんの作品

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