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オランダ大使館で「フローラルアートデザイナー ディプロマコース」ディプロマ授与式を実施

2015/12/03(木)

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12月1日、本学エクステンションセンターが開講しているオープンカレッジ特別講座「フローラルアートデザイナー ディプロマコース」のディプロマ授与式が、東京都港区のオランダ大使館にて行われました。 オランダの著名なフローラルアートデザイナーであるアーツ・フォン・ウッフェレン氏が監修する本コースは、花を通して花立国オランダを身近に感じつつ、フローラルアートの技術面のみでなく、「花と人」・「花と文化」の関連性などを学び、豊かな人間性を育む、大変ユニークな専門的・体系的プログラムです。

今回は難易度の高い試験基準をクリアした修了者6名にディプロマを授与する会場として昨年に引き続きオランダ大使館を使用させていただき、佐藤東洋士理事長・総長と学園関係者、同コース講師陣、受講生らが集まりました。 大使館内の出島ラウンジで行われた授与式には、シンディ・ハイドラ農務参事官が臨席され、各修了生に参事官からディプロマが直接手渡されました。

佐藤理事長・総長は、「修了をスタートとして、この経験を生かし社会に貢献してほしい」と話し、主任講師である佐々木華香先生は、「この講座では、アレンジメントの基礎から応用技術を学ぶほか、認知機能のトレーニングになるアレンジメントも取り入れ、高齢化社会に貢献できるよう技術を磨きます。お花が好きな方であれば、初心者も経験者も大歓迎です」と話しました。

佐藤理事長・総長とシンディ・ハイドラ農務参事官、受講生の皆さん

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