2015年度春学期学位授与式を挙行しました

2015/09/03(木)

  • 大学
  • 大学院
  • お知らせ
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

2015年度春学期学位授与式が9月3日、町田キャンパスの荊冠堂チャペルにおいてキリスト教礼拝形式で執り行われました。

今回の学位授与者は、学士課程94人、博士前期課程・修士課程31人、博士後期課程1人の合計126人。学群長や大学院部長から名前を読み上げられた学生は、三谷高康学長から一人ひとり学位記を手渡されました。

三谷学長は式辞で次のように述べ、卒業生を送り出しました。

「卒業は終わりではなく始まりです。学位記は1枚の証書ですが、皆さんの研鑽の結果であると同時に、学群や研究科の先生方の愛情ある真摯な指導や思いがあったことを忘れないでください。桜美林大学の卒業生として誇りある出発を今一度胸に刻んで欲しいと思います。社会人になるということは常に『良識』が問われるということであります。皆さま方に期待する良識とは、平和を大切にする一人ひとりの行動であり、桜美林大学の教育の理念を体現する一人ひとりであってほしい、ということです。どうか堂々と桜美林大学の卒業生としてご自分の人生を歩んでいってください。本日は本当におめでとうございます」

*桜美林大学はセメスター制度を採用しており、年2回入学と卒業の機会があります。

ページの先頭へ