• HOME
  • ニュース
  • 2015年度
  • 神奈川県高校生向けアメリカンフットボール・クリニックに全面協力

神奈川県高校生向けアメリカンフットボール・クリニックに全面協力

2015/07/22(水)

  • 大学
  • 学而事人
  • スポーツ
  • 地域・社会連携
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
名クォーターバック(QB)だった
藤田HC(右)の説明を聞く高校生QBたち

7月19日(日)、桜美林大学町田キャンパスの桜グラウンドで神奈川県高等学校体育連盟主催の「アメリカンフットボール・クリニック」が行われ、本学アメフト部の選手・マネージャー・コーチなどが全面的に協力しました。
この日のクリニックには、神奈川県内の高校で部活としてアメフトをしている2年生部員(12校・選手101人、マネージャー25人、引率教員27人)が参加し、コーチ役には今年1月の日本選手権(ライスボウル)で初の日本一に輝いた富士通フロンティアーズから藤田智ヘッドコーチ(HC)はじめ、選手・コーチなど7名が来場。本学アメフト部も全員で運営・練習などに協力しました。

アメフトの基本、強く当たるための身体や
腕の使い方を繰り返し練習

日本のチャンピオンチームのコーチや選手から直接指導を受けられる、めったにない機会であり、参加した高校生部員たちは元気よく各ポジションごとの練習で良い動きを見せていました。
梅雨明け後の猛暑のなか、参加者の体調に配慮して、水分補給や休憩もしっかり取り、2時間半の練習は一人も体調不良を訴えることなく、無事終了。練習後の総評では、富士通・藤田HCから「フットボールは、やればやるほど、強くなれば強くなるほど、面白く楽しくなるスポーツです。この中から、大学でのクラブ活動を経て、社会人のXリーグで活躍する人が生まれることを期待しています」と激励があり、また桜美林大学・関口HCは「桜美林でフットボールをする環境も理解できたと思います。桜美林大学でフットボールをしたい人は、まず連絡をください」と呼びかけました。

ページの先頭へ