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林文子横浜市長が町田キャンパスにて学生たちに講演:「チャレンジこそが成長の糧 〜学びを通じて豊かな人生を〜」

2015/06/10(水)

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2015年6月8日、桜美林大学大学院特任教授でもある林文子横浜市長が本学町田キャンパス荊冠堂チャペルにて学生を対象に講演しました。林市長は、経済の活性化、教育の充実、女性の活躍支援に取り組んでおられる今日の日本を代表するリーダーであり、直接お話を聴ける貴重な機会とあって、多くの学生と市民が出席しました。
自らの人生を10代の頃から振り返り、”自ら自分の人生の変化を仕掛ける醍醐味”を5つの視点から実に楽しそうに語られました。1.道は開ける、2. 人と関わる、3.自分が変われば人は変わる、4. 共感力を育む、5.学び続けることが人生を創る、でした。

1977年ホンダオート横浜株式会社入社後、1987年BMW株式会社東京事業部(現BMW東京)入社、1999年ファーレン東京株式会社(現フォルクス ワーゲン東京)代表取締役社長、2003年BMW東京株式会社 代表取締役社長、2005年株式会社ダイエー代表取締役会長兼CEO、2008年東京日産自動車販売株式会社代表取締役社長を経て、2009年8月横浜市長就任。講演では、一見、それぞれに独立し切り離されている様に見える林市長のこうした数多くのキャリアのすべてが”意味の在る人生(Meaningful Life)”というキーワードで、ポジティブな連鎖として今日があることが良く分かりました。
チャレンジとは、“昨日の自分と真摯に向き合い、今日は昨日の自分より優れた者になるという努力を惜しまず日々積み重ねること”、であると実感できる良い機会となりました。同時に、学生たちにとっては、有意義な素晴らしき出会いの場となりました。

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