吴志攀氏、蔡兆申氏へ桜美林大学名誉博士号を授与

2015/03/17

桜美林大学では、学問、文化の向上に対して功績があると認めた方々に対し、桜美林大学名誉博士の称号を授与しています。

3月16日(月)に東京国際フォーラムで行われた2014年度学位授与式において、日中友好と日中両国の学術の質の向上に著しい貢献をした吴志攀氏と、2014年江崎玲於奈賞を受賞した桜美林高校卒業生の蔡兆申氏の二人に桜美林大学名誉博士号を授与いたしました。お二人の略歴と名誉博士号授与理由は下記のとおりです。

吴 志攀 氏(Wu Zhipan)(名誉法学博士)

北京大学常務副学長、北京大学アジア太平洋研究院院長、中国経済法研究会会長、最高人民裁判所専門家諮問委員会委員、国務院科学評議委員会委員


(授与理由)
吴氏は日中友好のために甚大な貢献をしかつ両国の学術の質の向上に多大な寄与をされてきました。また、本学と北京大学との教育ならびに学術交流のために尽力され、大きな足跡を残されました。

(略歴)
1956年 天津にて生まれる
1982年 北京大学法学部 卒業
1988年 北京大学大学院 法学博士学位取得
1992年 北京大学法学部准教授、金融法研究センター主任に就任
1995年 北京大学法学部副学部長、教授に就任
1996年 北京大学法学部学部長、大学院博士課程指導教官に就任
1999年 北京市5.1労働褒賞
1999年 北京大学学長補佐に就任
2002年 北京大学副学長に就任
2003年 北京大学党委員会副書記に就任
2004年 北京大学党委員会常務副書記、校務委員会常務副主任、法律顧問に就任
2008年 中国法学会副会長、最高人民裁判所専門家諮問委員会委員に就任
2010年 北京大学党委員会常務委員、常務副学長に就任

蔡 兆申 氏(Tsai Jaw-Shen) (名誉物理学博士)

独立行政法人理化学研究所 創発物性科学研究センター量子情報エレクトロニクス部門 巨視的量子コヒーレンス研究チーム・チームリーダー

(授与理由)
蔡氏は超伝導量子ビットの実験に世界で初めて成功するなど、物理学分野における学術の発展に多大な寄与をされました。また、桜美林学園出身者として、世界的な活躍をなされていることは本学園の名誉を著しく高めるとともに、次代を担う世代に大きな希望と輝かしい未来への礎を与えてくれました。

(略歴)
1952年 台湾にて生まれる
1971年 桜美林高等学校 卒業
1975年 米国 カリフォルニア大学バークレー校 卒業
1983年 米国 ニューヨーク州立大学ストーニブルック校 博士学位取得
1983年 日本電気株式会社 マイクロエレクトロニクス研究所 研究員
2000年 アメリカ物理学会 フェロー
2001年 日本電気株式会社 ナノエレクトロニクス研究所 主席研究員に就任
2001年 理化学研究所 巨視的量子コヒーレンス研究チーム チームリーダーに就任
2004年 仁科記念賞
2008年 サイモン記念賞
2010年 日本応用物理学会フェロー
2012年 理化学研究所 巨視的量子コヒーレンス研究チーム 単量子操作研究グループ グループディレクターに就任
2014年 江崎玲於奈賞

お問合せ

桜美林大学 入試広報センター
TEL : 042-797-9772

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