桜美林学生による京劇中国公演、成功裡に終了

2014/03/28

2014年3月17日~25日、孔子学院設立10周年記念「日中大学生京劇公演」が北京と天津で行われ、全て大成功のうちに終了しました。
この公演は、桜美林大学孔子学院と孔子学院本部の主催、天津外国語大学、中国戯曲学院、中国伝媒大学との共催によるもので、在中国日本国大使館、中華人民共和国駐日本国大使館教育部から後援をいただきました。

今回は2012年の上海公演に続く2回目の中国での公演。桜美林大学と本学孔子学院の交流団(団長:李光一副学長、教職員・在学生・卒業生など合計50名)による3回の公演は、新演目も加わるなどバージョンアップした内容となりました。
初日の公演は天津外国語大学で実施され、500人の会場は立見で溢れるほどの盛況。修剛天津外国語大学学長も会場に訪れ、天津外国語大学の学生からは「桜」「北国の春」など、日本の歌が贈られました。

続いて、北京に場所を移し、京劇俳優育成の最高教育機関である中国戯曲学院にて、巴図中国戯曲学院副学長の観覧のなか公演を実施。
中国戯曲学院は、本学京劇指導教員である袁英明先生と殷秋瑞先生の出身校です。同学院の京劇授業の見学や、劇中で同じ役を演じる現地学生との意見交換など、交流団にとって貴重な機会ともなりました。

中国伝媒大学での最終公演は、孔子学院本部の王永利副総幹事、在中国日本国大使館の石飛節参事官、袁軍中国伝媒大学副学長がご臨席されました。ほぼ満席となった1000人収容の会場は大きな歓声に包まれ、最終公演を終了。
公演後には、中国伝媒大学文法学部より、楊光俊桜美林大学孔子学院長には特聘教授の称号が、本公演総監督の袁英明先生には京劇公演記念証書が授与されました。

3公演の観客数は計2,000名超。中国中央テレビ、天津テレビ、新華社、光明日報、中国青年報、法制日報、京華時報、中央人民放送局、北京人民放送局、朝日新聞等多くの主要メディアによって取材、報道されました。
各会場では、多くの観客から「日本人の学生がこれだけ高いレベルで京劇を演じるとは驚いた」と大きな称賛をいただきました。

現在の日中関係は必ずしも良好とは言えません。だからこそ両国の学生たちによる文化交流を通じた相互理解促進は一層重要な意味を持ち、関係者一同の熱意によって開催された今回の公演は大変意義あるものとなりました。
参加した学生たちは、現地の大学生や陳経綸中学の生徒と交流し親睦を深めたほか、北京で万里の長城、故宮、頤和園等世界文化遺産を見学し、本場の京劇と雑技を鑑賞しました。

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桜美林大学 入試広報センター
TEL : 042-797-9772

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