厚生労働省 平成24年度老人保健健康増進等事業の採択について

2012/07/30

本学自然科学系の白澤政和教授と芳賀博教授(共に老年学研究科)の事業が、厚生労働省の平成24年度老人保健健康増進等事業に採択された内示を受けました。

白澤政和教授(平成23年度より継続)

事業名:
 介護支援専門員の資質向上とケアマネジメントのあり方に関する調査・研究事業

事業目的:
 介護支援専門員と利用者(家族)のマッチングによるパネル調査を実施することで、個々のケアマネジメント(居宅介護支援サービス)についての客観的QOL評価尺度を確立することを目的にしている。さらに、客観的QOL評価が向上・維持する利用者の特性および介護支援専門員の資質(価値、知識、技術)特性を明らかにし、その知見を現場の介護支援専門員の研修に試行し、その評価を行うことで、介護支援専門員研修で求められる内容を明らかにすることを目的にしている。

事業内容:
 介護支援専門員と利用者(家族)に対するマッチングによるパネル調査を実施し、客観的QOL評価指標である身体・心理・社会的状況の尺度項目の確定を行う。結果として、主観的QOL尺度の身体機能面、精神心理面、社会環境面のそれぞれを高めている利用者特性によるケアマネジャーの資質(価値、知識、技術)に関する特性を明らかにする。これをもとに、ケアマネジャーのQOLを高めるべく資質(価値、知識、技術)開発の研修会を開催し、研修の事前事後での評価調査から、ケアマネジャーの研修内容についての提言を行う。

芳賀博教授(平成24年度新規)

事業名:
 地域包括ケアを支える医療機関と保険者機能連携に関する調査研究事業

事業の概要:
 高齢者が安心して過ごせる地域社会の実現のためには、医療・介護・生活支援等のサービスを住み慣れた生活圏の中で提供、支援していく地域包括ケアの確立が望まれている。本研究事業は、地域活動の活発な神奈川県三浦市をフィールドとしている。65歳以上の高齢者の在宅での医療及び生活支援ニーズ等の現状把握を行うとともに、在宅療養支援診療所や訪問看護ステーションが24時間の在宅医療体制を確立するために必要なニーズ等を明らかにし、これらの現状やニーズを踏まえた上で、診療所等に対する在宅療養支援病院でもある市立病院としてのバックアップ機能のあり方について検討することである。さらには、地域包括ケアを支える医療機関と保険者機能との連携を図るための方策や課題を明らかにし、今後の地域包括ケアの推進に役立てることを目的としている。

お問合せ

桜美林大学 教育・研究支援センター 研究支援課
TEL : 042-797-2812
Email : research@obirin.ac.jp

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