桜美林大学国際学研究所は2015年秋に国際シンポジウム「戦後70年を振り返る」(仮題)の開催を予定しています。本シンポジウムに先立ち、プレ企画として、今年度は以下の要領で4回の講演会を開催します。学外の皆様もぜひお越しください。
第1回「安倍政権と岸信介」
講師 | 原彬久東京国際大学名誉教授(『岸信介証言録』等で日本のオーラルヒストリーの先駆者) |
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日時 | 2014年12月2日(火)17:00〜19:00 |
場所 | 町田キャンパス 崇貞館H会議室 |
第2回「慰安婦問題と日本外交」
講師 | 波多野澄夫筑波大学名誉教授(現代日本外交史の権威。朝日の慰安婦問題検証委員会委員) |
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日時 | 2014年12月8日(月)18:00〜20:00 |
場所 | 町田キャンパス 崇貞館H会議室 |
なお今年度内(3月末まで)に以下の講演会を予定しています。
第3回「戦後日本の安全保障と外交」(仮題)日時未定
講師:渡辺昭夫東京大学名誉教授(日本の安全保障研究の第一人者。日米安保に影響を与えた樋口レポートの執筆者)
第4回「戦後日本外交の軌跡」(仮題)日時未定
講師:五百旗頭真熊本県立大学理事長、元防衛大学校校長(戦後日本の外交史の泰斗。特に占領期日米の外交関係に造詣が深い)
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