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第14回桜美林大学・北京大学学術シンポジウム「環境と人間の営み —日中の新しい取り組み—」12/6(土)

2014/11/27(木)

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北京大学から5名のゲストをお迎えし、「日中における環境保全の取り組み」「環境保全と大学教育の取り組み」「伝統文化における日中の自然観」の3部構成でそれぞれ北京大学と桜美林大学の教員による発表が行われます。また、特別講演として「大学の起業支援システムについて—北京大学創新創業支援プランを事例に—」というテーマで北京大学の副学長の講演も予定されています。 日中の環境問題について専門家の意見を聞くことのできる貴重な機会です。皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム
<特別講演>
「大学の起業支援システムについて—北京大学創新創業支援プランを事例に—」
呉志攀(北京大学教授)

<発表>
第1部 日中における環境保全の課題と新しい取り組み
・「持続可能な社会にむけた日本の取り組み—不法投棄対策を例に—」
藤倉まなみ(桜美林大学教授)
・「中国農村水環境問題および保全技術」
籍国東(北京大学教授)

第2部 環境保全と大学教育の取り組み
・「大学と東京都との連携による環境保全及び環境人材の育成」
小礒明(桜美林大学特任教授・東京都議会議員)
・「中国大気汚染の現状と特徴」
謝紹東(北京大学教授)

第3部 伝統文化における日中の自然観
・「前近代日本における自然環境と人間社会:歴史学や関連分野から何が言えるのか」
ブルース・バートン(桜美林大学教授)
・「中国古代詩歌にみられる自然観」
程郁綴(北京大学アジア太平洋研究院副院長、教授)

日時2014年12月6日(土)9:30~17:30
場所桜美林大学 多摩アカデミーヒルズ2階「鳳翔」
参加費無料
申込み不要
言語日本語・中国語(同時通訳あり)

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