| 開講年度 | 2013年度 |
|---|---|
| 開講学期 | 2013年度 春学期 |
| 授業コード | 31100 |
| 科目 | CSR経営研究 |
| 教員氏名 | 生田 孝史 |
| 授業種別 | 週間授業 |
| 授業方法 | 講義 |
| 授業概要 | ・CSR(企業の社会的責任)経営に関する基本的な知識を学習する。企業にとって、社会との良好な関係構築は不可欠であり、財務パフォーマンスだけではなく、環境問題や様々な社会課題に配慮した経営の実践の重要性が増していることを総合的に理解する。 ・講義では、ステイクホルダー(利害関係者)と企業の関係を主軸に、リスク管理やビジネス戦略、評価手法の考え方について詳しく学習する。 ・グローバル視点から様々な事例を取り上げ、ディスカッションを通じて、企業に求められているCSR経営のあり方への理解を深める。 |
| 到達目標 | ・企業と社会の持続的な関係を、環境・経済・社会の各側面について把握できる。 ・企業と社会の持続的な関係を、ステイクホルダーの立場や地域の違いを考慮して理解できる。 ・企業がCSR経営を実施・評価するために必要な考え方とツール・分析手法を習得する。 |
| 授業計画 | 第1回(4/15):ガイダンス(全体計画、授業の狙い、評価方法など) 第2回(4/22):CSRとは何か(CSRの定義、ステイクホルダーの把握、地域特性など) 第3回(4/29):課題研究:CSR報告書を読む(報告、討議、解説など) 第4回(5/13):CSR経営の枠組み(基本的考え方、検討手順、ビジョン・方針の策定、経営戦略の策定など) 第5回(5/20):CSRの内部管理(ガバナンス・社内体制、ISO26000) 第6回(5/27):CSRの実践要素(環境側面、経済側面、社会側面) 第7回(6/3):ステイクホルダー・コミュニケーション(ステイクホルダー分析・コミュニケーションツールの選択、ステイクホルダーダイアログ) 第8回(6/10):ロールプレイング:ステイクホルダー・マネジメント(グループワーク、報告、討議、解説など) 第9回(6/17): CSR報告(GRIガイドラインほか) 第10回(6/24):パフォーマンス評価(SRIインデックス、CSR会計) 第11回(7/1):サプライチェーン管理(CSR調達、多国籍企業のケース) 第12回(7/8):社会貢献活動(位置づけ、日本企業の活動、課題) 第13回(7/15):製品開発・ビジネス展開(製品・サービスの価値評価、ラベリング、コーズリレーテッドマーケティングなど) 第14回(7/22):課題研究:グローバルビジネス(ケーススタディ報告、討議、解説など) 第15回(7/29):まとめと発展的議論(CSRや企業進化・ビジネスモデルに関する最近の議論など) (必要に応じて微調整する) |
| 授業時間外学習 | ・事前学習(授業時間中に適宜指示) (CSR報告書・関連情報の整理、プレゼンテーションの準備など) ・レポートの作成(2~3回) |
| テキスト | ・授業内で配布・指示する。 |
| 参考書 | 必要に応じて指示する。 |
| 評価基準 | ・レポート課題、授業での発表・討論等を考慮して、総合的に評価する。 (レポート課題:40%、授業での発表:20%、討論への参加:20%、授業態度:20%) ・A,B,C,D,Fの5段階評価(Fは不合格)は履修ガイドに示した通り。 |
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| 最終更新日 | 2013/03/11 |