開講年度 | 2011年度 |
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開講学期 | 2011年度 春学期 |
授業コード | 21409 |
科目 | リベラルアーツセミナー (a18) |
教員氏名 | 森 厚 |
授業種別 | 週間授業 |
授業概要 | 【概要】 本セミナーの目的は主に二つある。 1. 新たな習慣の獲得 大学は社会の一つの組織である。社会で活動するためには、好と好まざるとにかかわらず、社会的な習慣を身に着けておく必要がある。そうした社会的な習慣を身につける。また、桜美林大学独自の歴史や習慣がある。そうした点も紹介していく。 2. 新たな技術(スキル)の獲得 リベラルアーツ学群では、様々な専攻が用意されている。しかし、どのような専攻を選ぶにしても、読む・調べる・書く・発言する・発表する、といった基本的な技術が必要になる。少人数の演習形式の授業を通じ、こうした基本的なスキルを身につける。こうした技術を鍛えるためにも、独自に何らかのテーマを設定し、具体的に資料を読み、独自に調査し、レポートをまとめ、発表を行う。 【到達目標】 学習方法を身につけ、自分で自分を伸ばせる能力を身につけること 【準備学習】 各回の講義で課す課題。また、テキストの精読。 【形骸】 講義と演習 |
授業計画 | 01. 授業紹介と学生の自己紹介 02. 学内施設の見学 03. メモの技術1 04. メモの技術2 05. レポート作成法1 06. レポート作成法2 07. レジュメ作成法 08. アンケート作成法 09. レポート作成法3 10. ポスター作成法 (第1回レポート提出) 11. 発表の技術 12. 発表とディスカッション-1-(第2回レポート提出) 13. 発表とディスカッション-2- 14. 発表とディスカッション-3-(最終レポート提出) 15. まとめ ※ 各回とも何らかの実習を行うので、学生はそのつもりで精力的に取り組んでもらいたい。 |
テキスト | 1. 「リベラルアーツセミナー」(講義で配布する予定) |
参考書 | セミナーの中で適宜紹介します。 |
評価基準 | 1.評価の配分:授業への参加60%、最終レポート40% 2.評価の目安 A:欠席1回以内で積極的に授業に参加し、課題をとくに優れた内容でいっさい遅滞なく完了した者 B:欠席2回以内で受講態度も良好であり、課題を優れた内容でほぼ遅滞なく完了した者 C:欠席2回以内で受講態度も良好であり、課題を一応のレベルで完了した者 D:無断欠席があるなど受講態度や課題の達成度に問題が見られるが、最低の水準はクリアした者 F:出席状況がきわめて悪い者、あるいは、最終レポートが提出できないなど課題の達成度が著しく低い者。 |
URL | http://robo.mydns.jp/Lecture/ |
備考 | ・図書館の都合、学生君の習熟度などにより、スケジュールと内容に変更がありえます。 ・その他の事情により、講義日程がずれることがあります。補講期間は予定を確保しておいてください。 |
最終更新日 | 2011/03/07 |