シラバス詳細情報

開講年度 2011年度
開講学期 2011年度 春学期
授業コード 21334
科目 学際・統合科学基礎(コミュニケーション学)
教員氏名 荒木 晶子
授業種別 週間授業
授業概要 「コミュニケーション学を学ぶ」では、コミュニケーション専攻プログラムの入門コースです。コミュニケーション・プログラムでは、どんな分野のどんな学問があるのか、コミュニケーション・プログラムを担当している教員の紹介も兼ねて、それぞれの教員が自分の専門分野についての紹介をしながら授業を進めていきます。「現代コミュニケーション理論」「対人コミュニケーション」「集団コミュニケーション」「組織コミュニケーション」「異文化コミュニケーション」「国際コミュニケーション」「メディアコミュニケーション」「オーラルコミュニケーション」を担当するそれぞれの教員による授業です。桜美林大学で、コミュニケーションの専攻科目を履修する前に、ぜひ、知っておいてもらいたいコミュニケーションの基礎概念を学びます。
授業計画 第1回(4/15): (荒木) オリエンテーション:コミュニケーションとは何か
第2回(4/22): (浅井) 集団コミュニケーション
第3回(5/ 6): (浅井) 組織コミュニケーション
第4回(5/13): (荒木) 異文化コミュニケーション
第5回(5/20): (山口) メディアコミュニケーション I
第6回(5/27): (山口) メディアコミュニケーション II
第7回(6/ 3): (山口) メディアコミュニケーション III
第8回(6/10): (藤木) 話しことばと人間関係
第9回(6/17): (藤木) 口語表現 II、オーラル・コミュニケーション(話す)
第10回(6/24): (山下)  コミュニケーション・スタイル
第11回(7/ 1): (山下) カルチャーショック
第12回(7/ 8): (山下) ノンバーバル・コミュニケーション
第13回(7/15): (平山) 国際コミュニケーション I
第14回(7/22):(平山) 国際コミュニケーション II
第15回(7/29):(荒木・浅井) コミュニケーション学 まとめ
テキスト 毎回担当教員が授業内で資料を配布
参考書 授業内で紹介を行う
評価基準 各教員がそれぞれに毎回行なった授業内小レポートの成績と出席点を評価を総合して最終的な評価とする。

【出席点評価例】
欠席回数:
A:0回
B:1回
C:2〜3回
D:4〜5回
F:6回以上

授業開始後の遅刻2回で欠席1回とみなす。やむを得ない遅刻の場合を除き、20分以上の遅刻は入室しても欠席扱いになります。また、欠席の場合(忌引き、病気、怪我、事故、その他)は、事前に教務課から欠席届をもらい提出すること。急な欠席の場合は,欠席した次の回の授業までには必ず欠席届を提出すること。それ以降の欠席届は受け付けません。欠席届の提出先は、コーディネータの荒木晶子(崇貞館5階、515のメールボックス)まで。欠席届には、欠席した日、その日の担当教員名、欠席届の提出日を必ず記入すること。欠席届を提出しても、欠席扱いですが、無断欠席ではないものとして考慮します。
授業内のコメントやレポートの代筆などの不正を行った場合は、不正を行った学生も手助けをした学生も双方ともに、成績は、「F」評価になります。
URL
備考
最終更新日 2011/03/18