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プロフェッショナルアーツ

三つの方針

1.卒業認定・学位授与の方針(ディプロマポリシー)

本学群は、キリスト教精神に基づいた教養豊かな識見の高い国際的人材を育成することを基本理念とし、健康福祉分野における専門的知識と技能を身につけ、グローバルな視野をもって人々の健康と福祉に貢献することを目的としています。
そのため、本学群では目的実現のため編成されたカリキュラムのもと、定められた在学期間に通算GPA1.5以上、所定の卒業単位(「基礎教育科目」20単位以上、「専攻科目」54単位以上、その他「自由選択」、計124単位)を修得し、以下の知識、技能、能力を身につけた者に対し、卒業を認定し学士の学位を授与します。また、この「卒業認定・学位授与の方針」は、「教育課程編成・実施の方針」において具現化されており、本学群の学びは全て学園の行動指針である「学而事人(がくじじじん)(学びて人に仕える)」に結びつくようになっています。

(1)健康と福祉及びその関連領域に関する知識・理解
グローバルな視点に立ち、多様なニーズを持つ人々の健康と福祉に寄与するための知識を身につけることができる。

(2)人々の健康と福祉に寄与できる技能
多様なニーズを持つ人々の健康と福祉に寄与するための技能を身につけ、活用することができる。

(3)問題発見・解決能力
課題に直面した際の対処に役立つ情報収集力、論理的・批判的思考能力を身につけ、活用することができる。

(4)コミュニケーション能力
他者の希望や苦悩を聴きとり、自分の気持ちや考えを的確に表現、伝達する力を身につけ、活用することができる。

(5)常識とモラル
社会人として活躍するために必要な倫理観、常識とモラルを身につけ、活用することができる。

(6)志向性・積極性
自己の可能性を最大限に活かすよう前向きに物事に臨むことができる。

(7)カウンセリング・マインド
人の気持ちを受けとめ、相手の立場に立って理解しようとする姿勢・態度を身につけることができる。

(8)チームワーク
課題を達成するために他者と協働する姿勢、態度を身につけることができる。また、共通の目標を達成するために、チーム全体の力が最大限に発揮されるように、自らの役割を果たすことができる。

 

2.教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)

本学群は、「社会福祉専修」「精神保健福祉専修」「健康科学専修」「保育専修」の4専修で構成しています。各領域に関連する資格取得に向けた実践的なカリキュラムを中心に据えています。また、それぞれの資格に係る学修のみでなく、人間の一生を「福祉、健康、メンタルサポート」の3点から総合的に学ぶことを目標として、「学群共通科目」を設定しています。

(1)教育課程の編成
①「基礎教育科目」は、本学学生として「卒業認定・学位授与の方針」に則った学修成果をあげるための基礎知識と技能を身につけるための科目で、「ガイダンス科目」及び「コア科目」によって編成しています。「コア科目」はキリスト教科目や、口語表現、文章表現、コンピュータ、英語、キャリアに関する科目などを中心に、学園の建学の精神、教育目標を具現化するための知識を修得します。「ガイダンス科目」は各専修の入門科目で、各専修の学習内容を理解する上で必要な基礎知識を習得します。

②「専攻科目」は「基礎教育科目」で得た知識・技能を踏まえ、各専修の専門分野についてさらに理解を深めるために設置する科目で、「学群共通科目」及び「専修科目」によって編成しています。「学群共通科目」は「福祉、健康、メンタルサポート」の幅広い視点を養うための科目で、所定の単位数を履修することを義務付けています。また、「専攻演習」や「卒業論文」、「卒業研究」といった、自己の関心を一層深め大学の学修の集大成を目指すための科目も設置しています。「専修科目」は専修別に設置される科目で、専門的理論や技能を身につけるための科目です。「専修科目」には、演習・実験・実習・実技科目があり、現場での経験も積むことができます。

③「自由選択」では、学生の多様な関心や目的を達成するために学生が自ら計画し、学内外の授業科目の中から自由に選択履修することができます。他専修、他学群、他大学等の科目を修得することで、自らの専門性をさらに深める、あるいは自身の知識の幅を広げることが可能になります。このように本学群のカリキュラムは総合大学ならではの視野の広いプロフェッショナルを育成することが可能な構成となっています。

(2)学修方法・学修過程
教育課程の実施については、1年次にコア科目とともに各専修の「ガイダンス科目」(社会福祉専修は「社会福祉とマネージメント」、精神保健福祉専修は「精神保健学」、健康科学専修は「健康科学論」、保育専修は「保育学」)を履修し、専門とする分野の基礎を学びます。そして1年次又は2年次に、他専修の「ガイダンス科目」や「今日の健康と福祉」「心理学」「人間関係論」など、「学群共通科目」を履修し、「福祉、健康、メンタルサポート」の幅広い視点を養います。さらに、各専修の専門科目である「専修科目」を履修することにより、専門性を強化します。自己が関心を持つ領域に焦点をあてて、より深く学ぶために、3年次から「専攻演習」(ゼミ)があり、各自が関心を持つテーマでゼミ論文を作成します。ゼミ論文をさらに発展させ、大学での学びの集大成である「卒業論文」「卒業研究」に取り組むこともできます。また、「社会福祉」と「健康科学」には、マイナー制度があり、要件を満たすことによって、専門として学修したことが認められます。

(3)学修成果の評価の在り方
①学修成果は「卒業認定・学位授与の方針」に定められた項目と、学修方法・学修過程(カリキュラム・マップ等)により示された、科目が目標とする学修の到達度が学生自身にとってどの程度であったかを示すものです。したがって学修成果は科目それぞれで設定され、シラバスに記載されています。

②学修成果がどのように評価されるのかは、シラバスにおいて具体的に評価方法を科目ごとに記載しており、授業の目標に対する学生の到達度を担当教員が厳格に評価します。

 

専修別カリキュラム・ポリシー

専修別カリキュラム・マップ

 

3.入学者受入れの方針(アドミッションポリシー)

本学群は、加速する少子高齢化社会や多様化かつ高度化する福祉ニーズに対応できるプロフェッショナルを育成することを目的としています。
これらの分野で活躍するためには、乳幼児から高齢者までの人間の成長、発達や生活に関心を持ち、一つの専門領域にとどまることなく、広い範囲の知識や技術を身につけ、多角的な観点から総合的にものごとを考える力が必要となります。また、人々の願い、悩み、喜びに共感できる人間性も求められます。
そこで、学群制という教育システムに、「社会福祉」「精神保健福祉」「健康科学」「保育」の4つの隣接する学問領域を配置し、自らが興味関心を抱いたテーマやコミュニティ、社会の課題に取り組む中で、必要とされる実践力を身につけていきます。

【求める学生像】
本学群では、この教育の考えに共感し、学群での学修や経験を通して、成長を望む人たちを求めます。
また、ここでの学びをはじめようとする人たちには、以下の素養を身につけておくことを求め、各選抜において、その資質をはかります。

(1)高等学校までに身につけておくべき基礎学力を有する者
(2)自ら進んで学ぶ強い意欲と自立心を有する者
(3)人々の健康、こころ、からだ、福祉に強い関心を有する者
(4)社会と積極的に関わりを持ち、様々な課題に対して挑戦する意欲を有する者
(5)建学の理念を理解し、他者に奉仕し、ともに向上する意欲を有する者

【入学者選抜の基本方針】
選抜方法は、学群の特性も踏まえ、多様な入学者選抜制度を駆使して多角的に評価します。詳細については、桜美林大学の「入学者選抜の基本方針」を参照してください。

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