桜美林大学 国際協力専攻ホームページ



2008年度秋学期

リベラルアーツ学群2年 斉藤美菜子

<組織の目的>
雑誌を通して国際協力にかかわる多数の国際機関や民間企業、NGO、NPOなどへの、影響作り。

<設立の経緯>
現在の株式会社国際開発ジャーナル社は、1971年5月に国際日本協会(昭和9年6月創業)を改組する形で設立された。
『国際開発ジャーナル』は1967年11月20日、五十嵐隆(国際日本協会代表)が月2回発行のタブロイド新聞として発行したのが始まりである。創刊当初から国連思想の強化発展、国際経済協力の実現、国際所得再分配体制の確の立3つのビジョンを掲げている。

<組織図>
株主総会
代表取締役 荒木光弥
取締役会 日下基
営業・企画部、業務部、編集部(国際開発ジャーナル、JICA's world)

<構成員>
主幹 荒木光弥
営業・企画部4名
業務部3名
編集部7名(国際開発ジャーナル4名、JICA's world3名)

<財政>
資本金2,100万円

<事業内容>

  • 国際協力の政策、制度、評価、組織づくり等に関する調査研究
  • 政府開発援助事業への国民参加のためのコンサルタント
  • 国際協力の人材育成に関するコンサルタント
  • 国際協力に関する定期刊行物及び単行本の発行、販売
  • 国際協力のための研修及びセミナーの開催
  • 翻訳業
  • 映画、ビデオソフト、コンピュータソフトウェア、CD-ROM等のマルチメディア全般 の企画、開発、制作及び販売
  • 広告、宣伝の企画及び制作
  • インターネットを利用したコンテンツ制作
  • コンピュータによる情報処理の受託及び情報の提供業務
  • インターネットによるホームページの企画、制作及びコンサルタント

<国際協力に関わる事業>
全部。

<事業に関わる課題>

  • 人員不足
  • 構成や書く能力など、各個人のスキル向上
  • 不況による広告の減少と、紙の単価の値上がり

<課題への対応>

  • デザイン会社を変更してコスト削減
  • 個人のスキルは0n the job training(OJT)よりも、実践を重ねることで向上させる

<自分が興味を持って調べた内容>
私は実際に雑誌を作る企画から取材、納品などの1ヶ月の流れを特に学ぶことができた。
3月号
2月2日  「ここで学ぼう!国際協力」取材
2月3日  「ここで学ぼう!国際協力」記事入稿
2月7日  ゲラ校了
2月19日  色校(最終チェック)
2月26日  納品

4月号
2月12日 「書評」原稿作成
2月16日 「キャリアパス」取材
2月17日 「書評」原稿作成
「キャリアパス」テープおこし
2月20日 「国際協力私の場合」取材
2月23日 「国際協力私の場合」原稿作成
3月10日  年間の目次作成
3月13日  ゲラ校了
・・・色校、納品

<反省点>

パソコンの単純な打ちこみ作業で見直しを怠ってしまい、後から指摘されることがあった。実際に発行物に載るものだったので、注意力と責任感が不足していたことが期間中最も反省することだった。また、挨拶など社会人として基本的な礼儀が分からず、自分では気がつかない部分で失礼があったかもしれない。

<今後のインターン実習への提言>
国際開発ジャーナル社は、他のインターンシップ受け入れ先と違い民間の企業である。インターンシップの期間中は、取材などで他の企業やNGOなど国際協力にかかわる様々な人に会う機会があるが、そこは常に仕事の場なので社会人としての挨拶や礼儀など、失礼がないように気をつけなければならない。
また、編集部の方々は実際の業務をこなしながら面倒を見てくれるので、インターンのことばかりに時間を割けない。そのため興味がある仕事や、時には何をしていいか分からないなど自分から意思表示をしていくことが重要である。