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2007年度前期

文化国際課

 国際学部3年 鈴木達也

<実習先>

相模原市役所‐市民活力推進部・文化国際課

<実習期間>

8月3日〜8月14日 うち、土日を除いた実質8日間

<実習内容>

今回のインターンでは相模原市役所の文化国際課というところで研修を行った。市役所と一言で言っても、当然取り扱っている業務も多岐に渡っており、私が配属された文化国際課というところは、相模原市の文化振興や文化発信、そして国際交流を図っている部署である。
○ 文化国際課の関連部署見学
○ 外国人登録者数統計事務補助
○ 相模原国際プラン改定会議の見学
○ 水ロケット教室準備、教室運営補助
○ 国際交流ラウンジや、宇宙科学研究所などの施設見学
○ フォトシティ相模原の事務補助
○ 相模原市の行っている国際交流の説明
などを今回のインターンで経験させていただいた。

<感想>

率直な感想を挙げると、私がインターンを受けるに当たっての当初の目的は、文化国際課では主に取り扱っていないというのが1つと、また実習期間にイベントが重なっていたため、それの手伝いなどもあり目的を果たすことが残念ながら達成することはできなかった。だが、それを差し引いても今回の実習は充実していたし、自分自身でもとても満足のいくものであったと思う。
文化国際課で行うイベントは職員の方々が自分たちで企画、運営していくというスタイルであり、職員の方々もとてもやりがいのあるものだと仰っていた。そして私は今回のイベントで使用するネームシールや名札などを作成させていただいた。そんな小さなことではあるが、子供たちが楽しそうにイベントに参加していたり、ちゃんと私の作ったネームプレートを使ってくれているのを見て、それだけでうれしく、職員の方が仰っていたことを実感できた。
また、今回のインターンを通じて変わったことが1つある。それは市役所というものに対するイメージだ。実習以前では、定時に帰宅する、そして職場の雰囲気は暗く、固いというイメージを抱いていた。だが実習で市役所内部に入ってみるとそんなことは全くなかった。定時に帰宅している人などほとんど見かけず、残業をしている人たちの方が断然多かった。また職場の雰囲気も暗く、固いものなんかではなく、どの部署もコミュニケーションを交えながら、和気藹々と仕事をしていた。実際、私がいた職場でも職員の皆さんにはとてもよくしていただいた。そして、部署にもよるがクレームが一日何件も来たり、デスクワークが多かったりなど、公務員=楽なんてことは全くなく、とても苦労する職場でもあると感じた。また、デスクワークに関しては自分の情報処理能力の低さを痛感した。これは市役所に限った話ではなく、社会に出ればどこの職場でも情報処理の正確さ、迅速さが求められると思う。今回の体験を通じて、社会に出るまでにPCスキルのアップを行う必要があると感じた。
そ して私は現在、公務員を目指すか、一般企業を目指すかで悩んでいるが今回のインターンが自分の将来を見つめなおす上で非常にいい機会になったし、今後を考えていく上でのいい判断材料にもなったと思う。そして、8日間という非常に短い期間ではあったが、社会で働くことができたこと。これが今回のインターンでのなによりの収穫であり、非常にすばらしい体験をできたと思う。