桜美林大学 国際協力専攻ホームページ



2007年度後期

2年 樋口美沙子

<実習期間>
3月17日〜4月4日(10日間)

<実習内容>
・wardやexcelを使った資料作り
・プロジェクト等に必要な資料収集
・月例mtgの参加
・その他ISEPの関わる事業のmtg参加
・雑誌や新聞のインタビュー傍聴
・ISEP紹介資料や北九州市環境都市プロジェクトへの意見だし
・メーリングリスト作成

<感想>
私は、春休みの10日間ISEPで実習をさせていただいた。
ISEPは環境エネルギーの普及を目的とし、政策提言や国際会議への参加、シンポジウムの開催、地方自治体へのアドバイスなどを行っている。また、普及のためのシステム作りや研究を進めるだけでなく、「おひさまエネルギーファンド」という会社を設立し市民と直接関わって普及するということも行っている。

私は、この実習期間中に「ISEPと地方自治体の関係」に注目し学習を進めた。現在ISEPは、東京都が計画している"太陽エネルギー100万kw利用"政策や、北九州市が進めている"環境都市づくり"といった大きなプロジェクトへ参加しているからだ。また、他にも7前後の地方自治体とISEPは各のプロジェクトを進めている。その中でも私は、担当スタッフの方が担当していたということもあり、北九州市のプロジェクトに焦点をあててみた。

現在進行形で進めているプロジェクトということもあり、実習内容も主に北九州市プロジェクトに関するものが多かった。北九州市がすでに進めている企画やどんな産業が多くあるか等のことをインターネットで調べたり、全国のエネルギー自給の内訳表をExcelを使ってまとめたり、またデータを表などでまとめたり、ということを主に行った。WardやExcelの使用は得意なので問題はなかったが、資料集めにはてこずった。欲しいデータがピンポイントで見つからなかったり、見つかっても古すぎたりetc…。情報収集のスキルは必要だ、としみじみ感じた。

ISEPはインターン生の学習にとても協力的だと感じた。わからないことも熱意をもって教えてくれ、取材や多くのmtgへの参加も勧めてくれる。またシンポジウムなどのイベントにも誘っていただいた。本当に学習の場を多く与えていただいたと思う。また、皆さん気さくでとても馴染みやすい雰囲気なので、質問なども気軽にできた。

mtgでは国際会議に出席した報告などもされており、世界の中の日本の立ち居地なども知ることもでき、国際的視野をもつことの大切さを感じた。普段みえない視点・考えない事柄・知らない世界、普通の大学生活では味わえない世界を体験させていただいた。また、自分のスキル不足も実感でき、実習後自分のすべきことが少しわかったと思う。

<アドバイス>
学ぶ場所としてここは本当におすすめ!ただ、実習を始める前に環境の、特にエネルギーのことについての基本知識は知っておくと、mtgの内容がより理解できてよい。パソコンスキルはそれほど求められないが、基本操作はできたほうが作業は効率よくできる。自分1人での黙々とした作業が多く、また指示された仕事だけで時間を使いきるということはないので、目的をもつことは前提として、常に自分でやることを用意しておくとよい。私の場合は、北九州市が今までやってきた政策についてなどを調べていました。