桜美林大学 国際協力専攻ホームページ



2006年度 春学期

坪田花子(3年)

<生活クラブ連合会の事業概要>

生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(略称生活クラブ連合会)は、会の事業を利用する会員=消費生活協同組合(単協)によって構成されています。会員単協は、1都1道14県に26単協(独立した法人として生協活動をしている団体)があり、関連会社・関係会社が9社あります。事業とは組合員の購入する消費材(食料・日用雑貨・衣料・図書)の開発および一括購入・配送、たすけあい・共済、ならびにこれに伴う諸事業をいいます。生活クラブ連合会は、グループ27万人の協同の力を、より有効に発揮していくための組織です。

<実習期間>

2006年 8月 11日〜12日   8月14日〜15日 8月17日~23日(10日間)

<実習内容>

◆ 多摩統合センター・町田センター

配達を通して組合員とともに進める事業について理解する(配達添乗)

◆ 八王子みなみデポー  

新たな業態のデポーでの販売・企画運営などの体験を通して共同購入を理解する

◆ 醤油工場

食の安全という視点を中心に、消費材開発視点についての理解と組合員参加による開発の流れを学ぶ

◆ 千歳船橋店 (水・緑・木地)

販売・企画全般の体験

◆ 菜の花

実習を中心に、地域での市民事業の実態について理解する

<感想>

私は生活クラブがどのようなことを行っているところかを全く知らずにインターンの説明会に参加しました。そこで、生活クラブでは「しょうゆ工場へ見学に行ったり、リサイクルショップをお手伝いしたりできます」と聞いて興味を持ちました。その日の説明会には生活クラブの部長さんも来ていて、直接お話をさせていただいてみたところ、自分が興味をもったテーマにあわせた実習をさせてくださると言うことだったので参加させていただきました。その後、本やホームページなどを拝見させていただくことで、生活クラブ生協がどのような活動をしているのかを知りました。

私は主に「環境問題」について興味を持ったので、「自分にできる環境対策がどのようなことなのかを生活クラブ生協で学ぼう」とテーマを決めてインターンに参加しました。

リサイクルショップをメインに活動させていただきましたが、他にも5箇所ほど違うところにお邪魔させていただきました。毎回違うところにお邪魔するのは思っていた以上に大変でした。私がお邪魔した時は丁度イベント日などで忙しいときに重なり、指示や、指導を受けて何かをするのではなく、自主的に自分にできることを探し、行動しないといけないという場面が多く、相手が何を求めているかを考えるのが大変でした。そして、やることも、「配達添乗」、「販売」、「リサイクルショップの店員」、「お弁当作りと配達」など様々です。配達ではお客様(組合員)の家、一軒一軒に荷物を運び、生活クラブにどのような物を求めているのか伺い、牛乳瓶や卵パックなどを回収しました。デポーのお店(販売)、リサイクルショップでは、お客様に袋は持参してもらうなどの小さなところで環境対策を行っていました。今回のインターンで多くの職業の手伝いをすることによって職業体験をすることができ、社会人としての自覚を持つために気持ちを引き締める良いきっかけになりました。